見出し画像

【努力遺伝子】のプラスとマイナス

努力遺伝子を持っている人は「目標を達成」し、テレビに出たり、その分野の世界で有名になれる傾向がある。・・・・・・努力遺伝子を持っている人は「恋愛持続」「結婚持続」できない傾向がある(努力遺伝子を持っている人は、恋愛継続、結婚継続に向かいない)・・・・武井壮さん、有森裕子さん、高橋尚子さん、西野亮廣さん、、、、の話を聞いた時に感じた「努力遺伝子を持っていて」極めてしまう・・・・

私も「努力遺伝子」あるようで、マラソン、麻雀、オセロ・・・麻雀名人戦などの牌譜集を買ってきて何度も並べた1990年くらい、会社の前後(朝夕)ランニングや8時間走、19時から27時までオセロ研究、1990年代前半はそんな感じで、、、、当然、長期的に恋愛持続しない・・・

画像1

画像2

1990年代後半から、「努力しない努力」を実行して「時間を自分の努力時間に使わない努力」して「(無意識に楽しんで)相手と話して、コミュニケーションをして、共に生きるという(無意識に、相手と自分が楽しめる”相性の良い人”)を見出す能力」と「お互いに相性の良い人と人生を考えていける能力」が少しづつ身について行った気がする・・・

画像3

努力遺伝子は、社会的な成功を得やすくしている。 が、【動物、植物、すべての生命が本能的に求め・生きる目的となっている、自分のDNAを次世代に残す】のが難しい。   と、子どもの小学校、中学校で子ども4人以上いる両親と話していて、ふと思う・・・【人が生きている理由があるとするならば、、幸せになるためにいきていて、各々の人間それぞれの違う幸せがある。が、生命として共通(人間共通)の承認されれば嬉しい、殴られたら痛いのように゛自分の子ども(自分のDNA)欲しい”は生命本能・・・

画像4

60年近く生きていると、【努力遺伝子持っている人が人生で幸せになるとは限らない】というか、むしろ、生命本能的な喜び(幸せ)得るのが難しいのでは、と思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?