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休みの日に限って体調悪くなるの本当嫌だ

 昨日は金曜に有給休暇を取得したので、連休の2日目。朝から就寝中なのに、腹痛のせいで6時ごろに飛び起きた。中途半端な時間に起きたので、その時はひとまず顔を洗い、簡単な昼食を取ったが、ベッドに横になると思いの外すぐに寝落ちしてしまい、結局ちゃんと起きたのは11時だった。
 そこから食前に正露丸を飲み、昼食を取るも胃はムカムカしたままで、吐き気などはないが気分が悪い。結局14時から18時まで再度眠り、なんとか体調も回復して、外食に出かける。とまぁそんな1日だった。

 そして、そんな1日を終えてふと思ったのが、自分は社会人になってから5年ほど経つが、記憶している限り1度も体調不良で会社を丸1日休んだことがないということだった。今まで大病を患ってこなかったし、コロナやインフルエンザに社会人になってかかってこなかったというのもある。

 しかし、偏頭痛や腹痛はしばしばある。大概は熱もないし休むほどの痛みではないということになるので、テレワークの時は休み休みながらも働くというのが常だ。

 偏頭痛や腹痛がしばしばあるのは人間なので仕方ない。仕方ないが、自分自身の体に物申したいのは、それらの頻度が休日の方が多いということだ。いや何も積極的に体調不良で会社を休みたいわけではないのだが、休日に体調を崩すと平日ではできないことをしたい、という自分なりのプランが崩れ去ってしまう。遊びや買い物、歯医者などの通院、etc。。。
 
 平日の仕事の疲れがどっと休日に出てしまうのか、それとも体が勝手に「平日に体調を崩すのは会社の人に迷惑がかかるから、崩すとしたら休日にしよう」というふうに調整しているのか。いずれにしても、自分はとんだ社畜体質なのだと感じてしまう。

 自分自身の意思とは関係なく、徐々に会社優先でプログラミング?されていく体。休日も思うように謳歌できないとは、悲しきかな、この社畜体質。別に無駄に体調を悪くしたいとは思わないのだが、これからは平日でもちょくちょく体調を崩して行った方が自分の社畜体質を改善していくには良いのかもしれないと私は今考えている。

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