あかねちゃんって、なんなんだ

1.私とは
2.家庭環境
3.自分がおかしいと思い始めたきっかけ

1.我儘、我慢出来ない、打たれ弱い、(幼少期は)
八つ当たり、欲しいものを手に入れるまで駄々をこね続けるとか
良い所と言えば…
優しい、明るい、愛嬌がある、意外と根性ある、好奇心旺盛、年上ウケが良いと
まあ在り来りな事ではあるけど自信を持って
長所だと言える。
亡くなった伯母に
「どんな人にでも、貴方は常に優しくありなさい。」と言われた事をずっと忘れていないのもある。

2.私は※7人家族(現在は5人)で、父.母.(母方の)叔父叔母.母親の姉.弟.そして私の構成だ。

初めての子どもという事もあり
叔母と母親の姉はすごく私を可愛がり、そして何でも買い与えていたと後から聞いた。

今思えばお洋服もおもちゃも欲しいと言う前に既に手に入っていたし、
好きなご飯、好きなおやつが出るし不満が一切ない生活を送っていた。
(これが身体がでかくなる原因でもある)

話が長くなるので端折るが、
中学1-2年の時に立て続けに叔父叔母が他界した。
思春期の多感な頃に亡くなってしまっては
当然メンタルに響く。
おかしくなったのはここからと言うのも自覚済。

3.母親は叔母に育児を頼りきっていたこともあり、子どものワガママに耐性が無いように思えた。
そもそも育児初めてだし長男長女は実験台よなー
よーく思い返せば私が3.4歳の頃、
豚みたいに横たわりながらテレビを見て家事育児を叔母にやってもらっていたような…

今まで何でも買い与え、甘やかしてくれていた人間が1人いなくなった。
いけないことはきちんと叱ってもらったが
基本的に何しても肯定してくれてた人間がいなくなり、自己肯定感が低くなったきっかけでもある。
失った喪失感と母親の理解のなさ(これは私のワガママでもあるが)により私は非常に
"つまらない"と感じるようになった。

つまらない、とは
好きな物を買ってもらえない、自分の意見を真っ向から否定される事である。
当然中高のクソガキじゃお金にも限度がある。
お金を使わない遊びをしようと思い
PCでニコ動見て、こえ部に投稿し、アメーバピグをずっとしていた

インターネットには良くも悪くも沢山情報が溢れていて、好奇心旺盛な私にとっては最高の居場所だった。
昔から触っていることもあって一応ネットリテラシーはある(はず)

お金を使わない遊び…と言ったもののネットに没頭したのにはもう1つ理由がある。
それは母親(と母姉)の宗教依存。

縋りついているせいでこの世の終わりを見ているような感じだった。
ハマっている分には良いが、
子どもに強要するのはおかしいだろ。

※1寒行させられたり、集会や※2弥勒山に
無理やり連れていかれたりで散々だった。

※1…冬の時期に朝5時に起きて給湯器を付けず冷たい水を体にぶっかけてからお経をあげること
※2…宗教イベントの山登り

幼少期はこれが当たり前だと、お出かけしに行くんだなぁ程度で着いていったりお経をあげていたけど大きくなってくるとこれってする必要ある?って疑問に思い始める。
でもこれに関しては"嫌だ"と自分の意見を伝えても「ふざけるな」「裏切り者」と生みの親に言われ、集会に行きたくなくて反抗してトイレに閉じこもって泣き叫んだ事もあった。
私の方がもしかしておかしいのかな?と思うようになる。
そんな時Twitterで上記のようなことがあったんだけど、これって普通なのーって呟いたら宗教は強制なんかじゃないよと当時の知り合いの大人に教えてもらった。
じゃあ私の意思表示はおかしくないのか、と思い親に何度か反抗したけど話が通じなかった。

まあ色々あって高校生になり、バイトが出来るしやっとお金手に入る!と喜んでいた矢先に「バイトなんでそんなものするな」と言われえ???ってなった、私はなった
必要な分は自分で稼ぎなさいって、私がもし親だったら言うかなーって思ったから…
私の母親はそうじゃなかったっぽい。

そもそも高校なんて私決めるつもりも何も無かったから別に良いけど、お告げ(笑)が
あってこの高校にしたって言われてなんかもうね。。

アルバイトがダメなら何するか
そう、援交!Twitterとアプリで募集した。
これならバイトじゃないし、ご飯食べたりちんこ舐めたりするだけで沢山お金もらえてついでに容姿を褒めてもらえる。
私が中学の頃に失った物が大体手に入る、叔母は戻ってこないけど…

なんて最高なんだ〜〜

私はそこら辺に関して立ち回りが上手かったので、初めの頃は相場より下でやってしまって後悔したりもしたけど
基本的に良くニュースで見る"怖い思い"をしなかった。何か起きそうって感じた時に連絡断つなどして運良く逃れられてたんだと思う

別に円光とか風俗になーんにも偏見を元から感じなかったので抵抗なく出来てた
今となっては恐ろしいね〜

そうしてどんどん金銭感覚がおかしくなり、お金を渡してないのに物が増えてると親に怪しまれたので彼氏に貢いでもらってる設定にしたりして適当にやりすごしていた。
ストレスをお金で発散する気持ち良さは本当に麻薬だと思う。
今でも治らない。

でも高校生活は1番楽しかったかも、
勉強出来なかったし卒業確定してからはサボって円光かゲーセンで遊んでたけど…

卒業した今でも仲良くしてくれる大事な友達が出来たしね。
私は小中であまり良い思い出がなかったので…

〜学生時代の話だけでこんなに色々あってよく生きてるなぁと思った
疲れたので卒業以降の話はまたいつか
じゃあの。


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