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司会者になる転機となったイルカの夢

今日、cocoちゃんのキャラクターの

クジラに乗るマグカップに一目惚れして

購入してきました!


このイラストを見ていて、

似てるなぁ〜と思ったので

司会者になる転機となった『 イルカの夢 』のお話しをしたいと思います。


24、5歳の頃、

私はイルカの夢をよく見ていました。

そして初めて見たイルカの夢は

私の転機となりました。


イルカとクジラの夢

私は防波堤に立っています。

そうしたら、2頭のイルカが

防波堤スレスレのところでジャンプを繰り返しながら、

「おいでよ!」と私を誘うんです。


海には、たくさんのファミリーが遊んでいて

大きなイルカがジャンプなんかしたら巻き込まれて危ない!と思ったんだけど、

誰にもイルカは見えないようで

海の方は穏やか。


ハラハラしている私をよそに

2頭のイルカは、ずっと交互に

「こっちにおいでよ!」とジャンプを繰り返しています。


私ね、リアルで泳げなかったんです。

泳げないのだから、

怖くて海に飛び込めるはずがないですよね。

防波堤に突っ立った私の気持ちなんかお構いなしに

イルカたちは「こっちにおいでよ!」と

防波堤スレスレのところでジャンプを繰り返すんですよ。


あまりにお構いなしで

私、なんかヤケクソになってしまって

もうどうなってもいいわ!って、

海に飛び込んだんです。


そしたらね、

いつのまにか、私は沖にいるんです。

私の周りには、たくさんのイルカやクジラの群れ。

私は泳いでないんだけど、

みんなが私の周りを囲んで、沖に連れていってくれてるんです。

目の前には、キラキラの水平線と大きな太陽。

全てが黄金の太陽色に輝いて

うっとりするような素晴らしい光景です。

私は安心感に包まれて

太陽に向かってまっすぐに進んでいました。



目が覚めたら・・・

アナウンススクールに行く!と

決めていたんです。

え?なんでアナウンススクール?って感じなんですが、

とにかく、確定事項なんですよ。笑

その日に申し込んで、

家族はビックリ!


旦那さんはさぞかし、

「なんで?!」と思ったことでしょうね。

私もアナウンススクールに行くなんて

思ったこともなかったので...


そんなこんなで23年間、司会者をしていますが、

そろそろ次のステージのような気がしています♡

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