天使にラブ・ソングを…(原題:Sister Act)
昨年末に、『天使にラブ・ソングを…』の3作目の制作が正式に決定したとの発表がありました。
主演は、ウーピー・ゴールドバーグさんで、第1作は1992年公開ですから、約29年前になりますね。
それでも、日本では定期的にテレビで再放送されており、昨年も再放送がありました。
少し、ネタバレになりますが、第1作目は主人公であるデロリスがギャングの愛人で、殺人現場を目撃したことから、警察の保護により、廃れた修道院に匿われることになるところからスタートします。
修道院長との確執もありながら、聖歌隊の指揮者として、歌を通じて修道院のシスターたちと絆を深めていきます。
ウーピー・ゴールドバーグさんは、この映画のために歌の訓練を受けたそうです。
ミュージカルとは少し違いますが、音楽が好きな方におススメの映画だと思います。
3作目の発表に合わせてか、第1作目と第2作目をセットにしたBlu-rayが発売されたので購入したのですが、届いたのがオリンピック期間と重なったこともあり、なかなか見る機会を逸していました。
オリンピックも終了したこともあり、復習を兼ねて早速1作目から観なおしています。
3作目も、ウーピー・ゴールバーグさんが主演ということですが、数年前に女優業を引退されていたと思いますので、久々の演技ということになるので楽しみです。