これは昔からだが、強烈な眠気に襲われて意識を保っていられなくなる時がある。
生あくびなどで出ていて明らかな寝不足とかではなく、もう意識自体が保っていられなくなるのだ。
これは今よく言われている血糖値の急激な低下かも知れない。

昼食はエレンタールを結構な量飲む

持病のクローン病があるので、消化機関に負担をかけないように昼食はいつもエレンタールで済ませている。
この生活がもうかれこれ10年以上だ。

エレンタールはとにかく消化が不要で吸収が速い

エレンタールというのはなんでもアミノ酸まで分解されているらしく、もう消化の負荷というのはほぼゼロなんだそうだ。
つまり吸収が速い。
吸収が速いのですぐ血糖値があがり、その反動で血糖値が下がっている。
その影響があって午後には急激な眠気に襲われることがある。

エレンタールの影響だけではない

もちろん、エレンタールの影響だけではないだろう。
元々血糖値が下がりやすい体質であり、休日などは昼食を食べるのだが炭水化物ばかりになってしまうと午後はやはり失神するような眠気に襲われる時がある。
車での旅行で昼食後に運転する時なんかは特に危険だ。本当に危なかった時が多くあった。

転職したばかりで特に重要な時期

今は転職したばかりで特に重要な時期であるので、このような状態というのは本当に困る。
一時期よりはましになったし、食事を気を付けることで改善されはするものの、やはりどうにもならない時はある。
低血糖症を疑って一度病院に行ってみたいと思う。