otomo

デザインのことと人間のことをよく考えています。

眠れず、起きれなかった日々のこと

明かりの少ない、田舎の地元の道を歩きながら、この文章を書いています。

日付が変わった、0時過ぎ。通り過ぎる家々から、シャワーが浴室を叩く音や、ガスコンロをつける、爆ぜるような音が聞こえてきます。

ここは田舎なので、まだ真夜中と呼ぶには早いこの時間でも、道を照らすものが少ない。足元はほとんど見えず、時々通り過ぎる車のライトを頼りに、心許なく進んでいます。そうしていると、私が今よりもう少し都会の街

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