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26歳限界マンガ原作者志望ニートが戦略的にマンガ原作者を目指す〜森野羊は数えない制作プロジェクト〜

おはこんばんちは~
私はマンガ原作者志望の 
音梨颯(おとなし そう)と申します。


突然ですが、みなさん

「画力はないけど、脳みそにあるストーリーを絵が上手なマンガ家さんに
 マンガ化してもらいたいなぁ」


と都合のよいことを考えたことはありませんか?



私はありまぁす!

というか、現在進行形で実行しています


このnoteは、
・26歳ニート
・画力0
・漫画家の知り合いナシ

の限界マンガ原作者志望ニートの私が、
マンガ家さんと組んでマンガをつくり
プロとしてマンガで飯を食うことに挑戦する過程を綴っていこうと思います。


現在の状況としては、1作目「森野羊は数えない」(読切)の作画を
引き受けてくださる先生を見つけ、
本ネーム完成・本番作画に入っていただいており、
最終的にはnoteおよびTwitterでの公開と、
同人誌作成販売のクラウドファンディング実施へ向かっております。


また、読み切り完成の過程だけでなく

・私がどういう人間なのか(自己紹介)
・どういった戦略を展開しようとしているのか
・マンガ業界に対する分析

といった事柄もテーマにnoteを綴っていこうと思います。


とはいえ、前述のとおり私はマンガに対して
なんの力も実績もないクソニートです。


どれだけ大層なことを申しても
所詮はクソニートの戯言です。


「クソニートがそんなもんなれるわけないだろうwwww」

と思って当然です。




ですが、



逆に言えば私がマンガ原作者になることができたならば、

この世の誰でもマンガ家になることができる


という証明になります。




歌えない人でも、歌を作ることを可能にした
ボーカロイド 初音ミクの登場からすでに10年以上経過しています。


画力がなければまともに描くことができないと思われるマンガも
AIの画像生成技術が急速に発達する今、
ストーリーさえ入力すれば、一瞬でマンガがつくれる未来はすぐに
やってくるでしょう。(ていうかもう来てるっぽい)


このnoteは、やがて来る、


「マンガ完全民主化世界」

(絵の才能がない人でも、ストーリーを入力するだけでマンガとして出力される未来)



が到来する前に、


・どうすれば面白いマンガをつくれるのか
・どうすればつくったマンガで飯が食えるようになるのか


これら2点を検証する実験過程・結果を記録するものでもあります。



それでも、

「そんな簡単にマンガで成功できるわけがない」

と思う人が
大半だと思います。



でも、私は絶対に成功すると確信しています。




失敗しても社会の役に立っていないクソニートの時間と
貯金残高が消えるだけなので、なんの問題もありません。


このnoteと2023年3月末公開予定の
私と作画の先生の作品に可能性を感じていただけたら
イイねと拡散をしていただけば幸いです。

最後に私の残念過ぎるネーム絵↓と



作画の先生のネーム絵↓を載せて


本noteを終えたいと思います

次回は肝心の「森野羊は数えない」のネーム
(前半後半の2つに分けます)を載せます。

よろしくお願いいたします。


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