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女子高生の映画レポ  初めまして! ①

春から高1になる、OTOです。

私は必ず役者になると決めています。
どんな役でも自分のものにできる、
その役の人生を生き抜けるような役者になると決めています。

4才頃に観た、「mother」というドラマが一番最初のきっかけです。

「テレビの中の人のように、観ている人を感動させたり泣かせたりするのは面白そうだな。」
と思ったんです。
それから今まで、何度かお仕事をさせてもらう機会がありましたが、その度に

「演技って楽しい!」

という気持ちが高まりました。今もその気持ちは変わらないです。

ですが、映画24区でのワークショップを1年間受けたことで、
役者という仕事への考え方が変わりました。

感覚だけでは通用しない。
脚本をどれだけ正確に深く読み込めるかが要。
など。

並大抵の努力では絶対叶わないし、運も必要。

その事実に打ちのめされそうになりましたが、まだまだ先は長いので、
努力を積み重ねていこうと思います。






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