おはようございます。
今日から、日々の出来事、感じたことを思うがままに、わがままに
どんどん紡いでいこうと思います！（急に宣言（笑））

毎週朝活をしていたのですが、一区切り、巣立ちのときを迎えた昨日。

安心安全に、なんでもさらけ出せる場所だった。
居心地の良い空間だった。
休んでも、毎週来ても、笑顔で迎える場所だった。
宣言するだけで１週間が変化していった。

でも、いつかは、終わりが来るんだ。

たとえば。

いつものように、両手にいっぱいりんごを抱えて家路を急いだら、
季節限定の初めてみる桃のようなうすいピンク色のくだものが売っていて、どうにもこうにもソレが食べたくなったとき。

でも、両手にはりんごがいっぱい。

りんごの味は分かっているし、安心安全。
見るに新しいくだものは、味は分からないけれどおいしそう。

全部抱えながら、あらたにソレを手に入れる？

片手分だけあけてから、「ソレをください！」と言う？

すべてを手放して、両手があいてから、ソレをひとつ、手に取ってみる？

それとも、いつものりんごを両手に抱きしめたまま？

どれを選択したっていいんだ。

どんな手段や方法かは特に問題はない。

だけど、
りんごを抱えたままだと、ソレが落ちて食べられないかもしれないし。
全部手放すのは、ちょっと怖いし寂しいキモチがする。
いつもの選択をすることだって、自分で選んでいるのだから、立派な選択。

そんな感覚をもちながら、一旦、全部手放して飛び立ってみることにした。

必要なひととは、必要なタイミングでつながっていけるのだから。

そう、もっと自分を信じていいじゃないか。
心からの仲間とは、お互いに、つながっていられるのだと。

あなたなら、どうする？