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結局、豊田章男会長の未来予測が正しかった…アメリカで「日本製ハイブリッド車」が爆発的に売れている理由 このままでは「EVの販売台数が前年割れ」も

プレジデントオンラインへの寄稿です。

米国では昨年後半から電気自動車(EV)の不振が顕著に見られるようになりましたが、2024年に入り、さらに鮮明化・定着化しています。

EV各社は赤字や収益率低覚悟の値引き、毎年2月の国民的スポーツイベントであるNFLのスーパーボウル中継への広告出稿、さらに廉価モデルの市場投入などテコ入れを図っているが、販売の減速が止まりません。

昨年の今ごろは、EV販売が右肩上がりという論調ばかりであったのですが、そのころには想像すらできなかった「2024年のEV販売台数が前年割れ」の可能性すらメディアで指摘されている始末です。

一方、トヨタをはじめとする日本勢のハイブリッド車は飛ぶような売れ行きです。

なぜ米国でハイブリッドが爆売れするのでしょうか。理由を探ると、EVとの比較における経済的・環境的な合理性が認識され、消費者ファーストの使いやすさが圧倒的な支持を受けていることがわかります。

分析しました。ぜひご一読ください。

NewsPicksのコメント欄です。

ヤフコメです。


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