おとうさん

はじめまして。 おとうさんと申します。 この度は私のページにいらして下さりありがとうご…

おとうさん

はじめまして。 おとうさんと申します。 この度は私のページにいらして下さりありがとうございます。 ゆっくり楽しんでいってくださいね

マガジン

  • おとうさんの自己啓発

    生きるってなんだろう。 そんな誰しもが突き当たる悩みの解決にそっと寄り添います。 大したことは言えないけれど、統合失調症を長く患い、人並みに「生きる」について考えて来たことを更新します 読むのがメンドイ人はstand.fmでもやっています。 https://stand.fm/channels/6127a5d07de6f0a0e08fa0fd

  • おとうさんとそとあそ日

    ブログ、おとうさんとそとあそ日のリライトです。 ご興味あればぜひ

  • エッセイ

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アウトドア特化ライターをめざして※ポートフォリオ

Webライターをしている。 かれこれ3年目だ。 3年目と言っても収入は5桁前半。 キャリア前半を5記事2千円で請けていたのが原因だ(そのクライアントさんにはライティングの基礎を教えて頂いたので感謝している) 「おとうさんそれはダメだよ」と進言してくれたのは、Webライターラボを主宰している中村昌弘さん。 中村昌弘さん、Webライターラボのコンセプトは  稼ぎ続けるWebライターになる  特化ライターを推奨している。 その思想に共感したWebライターが集まり、メンバーは1,0

    • お金と愛、どっちがヒツヨウ?

      お金と愛、どっちがヒツヨウ?久しぶりにおとうさんの自己啓発です。 今回は表題にある「お金と愛、どっちが必要?」について考えます。 極貧の結婚生活僕は結婚して2年目、子どもが1歳の時にうつ病になり、それから定職についていません。 主な収入は月に10数万円の障害年金です。 それに体の弱い妻が体調と相談しながら務めるパートの収入です。 貧しさを極めました。 アパートは築三十年の市営住宅。エレベーターのない階段を五階まで登ります。 晩ごはんは鮭だけです。 薄く切ったというよりス

      • カブだ~ カブがきたぞ~~

        スーパーカブ50を買った。 110と迷ったが、原付二種の免許と車両代併せて50万はキツかった。 ちなみに50㏄は普通自動車免許で乗れる。 なので新車で購入しても30万くらいだ(それでもフル借金) 自動車があるのになんでカブ?おとうさんはは自動車を運転する。 てゆうか自動車がないと生活が成り立たない土地にすんでいる(北海道の田舎とはそういうものだ) 故に月の走行距離は普通に1000㎞を超える。 そんな中、昨今のガソリン代だ。この辺りではリッター170円ほどになる。 さらに先日

        • 目標を立てない

          突然ですが、年始に目標立てました? 暖かくなってきた今、もう一度目標について考えてみます。 僕は目標を立てない僕は年始に目標を立てません。 なんとなくなんですが。 たぶん目標という字のごとく目印になって、一年間それに向かってがんばらないと、達成できないと自分がダメな人間に思えるのが怖いんだと思います。 単純に思いつかないのもありますが。 思い付きで生きる目標を立てない代わりに、僕は常に「なにか面白いことはないか・・・」とキョロキョロしています。 これまでだと、それこそWe

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        • おとうさんの自己啓発
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        記事

          誕生日、〜自分へ〜

          今日は僕の誕生日。 そんな朝にラジオから流れてた昔聞いた曲が胸に響いたので。 終わらない歌〜THE BLUE HEARTS世の中に冷たくされて ひとりぼっちで泣いた夜 もう駄目だと思うことは いままで何度でもあった ホントの瞬間はいつも 死ぬほど怖いものだから 逃げ出したくなったことは いままで何度でもあった 馴れ合いは好きじゃないから 誤解されてもしょうがない それでも僕は君の事 いつだって思い出すだろう 終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を

          誕生日、〜自分へ〜

          怒ってもしゃあない

          この前バイト先の社員さんが乗る車に自分の車をぶつけてしまった。 幸か不幸かバンパーを擦っただけで、ボディが凹んだりライトが割れたりとまではいかなかった。 その日は一日ミスが多く、いま思うと疲れていたんだろう。 疲れていたからか一瞬「黙っていようかな…」という考えが浮かんだ。 でも正直に言った。 あたりまえだ。 でも間違えをしたときはなかなか正直に謝れないものだ。 なぜか 怒られるからだ。 なぜ怒られるのがいやなのか。 正直に言って良かった一瞬「黙っていようかな?」とも思った

          怒ってもしゃあない

          宣言

          世の中言ったもん勝ち、やった者勝ちだ。 僕はやりたいことを何でも口にする。 幼い頃はボクサーになりたい。最近だとWebライターになりたいもそうだ。 口に出した方が夢に近づく気がするし、覚悟が決まる。 ルフィーの宣言だってたぶんこの理屈だと思う。 先日Twitterで(Xではなく僕は頑なにTwitter)エッセイストになると宣言した。 やりたいより、もっと幼い、何者かになりたい欲望が動機だ。 幸いにも僕の文章を面白いと言ってくれる人もいる。なかには具体的にエッセイストの道を

          おとうさん、ガンかもしれない

          はじまりは数ヶ月前。お風呂に入っていたときだ。体をナイロンのタオルでガリガリ洗っていたとき、左乳首に刺すような痛みが走った。ん?と思ってもう一度擦るともう痛くない。気のせいだとその日は終わる。 精神疾患あるあるだが僕は週に1〜2度しかお風呂に入れない。入る気にならない。その時も久しぶりにお風呂に入った。やっぱり痛い。強くなり擦りすぎたか?まぁ大した痛みじゃないからほおっておこう。 現にこの事を再び気にするまで2ヶ月かかった。 その時のツイートがこれだ↓ 僕は不眠症。夜中に

          おとうさん、ガンかもしれない

          2023,7,1 Webライターラボ 北海道オフ会紀行

          今日は待ちに待ったラボオフ会。 アナウンスがあってから何か月待っただろう。 これまでは東京オフ会の様子を羨んでいるだけだった。 そのオフ会がいよいよ北海道でも開催される。 「ラボオフ会」の「ラボ」とはライターとして幅広く活動している中村昌弘さんの主催する「Webライターラボ」の事だ。 2023年7月現在で約1300人の会員数を有する日本きってのオンラインサロン。 僕も、無料時代を経て、2022年から参加している。 当日朝。 当然早く起きる。 きのうのうちに準備は済ませた。

          2023,7,1 Webライターラボ 北海道オフ会紀行

          ケツ割れの一本道

          僕の幼いころの話だ。 僕の住んでいたところは、時々酔っぱらったおじさんが包丁を持って暴れる様な場所だった。 そこで物心がつき、気付いたらガキ大将の子分になっていた。 そこで一人前と認められるには、いくつかの段階を踏まなければいけない。 補助輪なしで自転車に乗る。 かくれんぼでみそっこ(見つかっても見つかっていないことにしてもらうことを言う)じゃなくなる。 野球で上から球を投げてもらう。 そして、自転車で隣町の端っこにある公園まで連れて行ってもらうこと。 だいたい小学三年

          ケツ割れの一本道

          人のことなどどうでもいい

          少し前に「嫌われる勇気」を読んだ。 言わずと知れたベストセラーだ。 存在は知っていたが、奇をてらったタイトルがイヤで手にしていなかったが、たまたま図書館で見つけて、衝撃を受けた。(読んだ人はたぶんみんなそう) 僕の解釈では、 「人にどう思われるかなんて気にするな」 と捉えた。 でもこれは悩みを相談したときによく言われることだ。 この本の言うこと(アドラーの言うこと)は 「人の考えはコントロールできないから気にしても仕方ない」 ・・・だと思う 夜な夜な誰かのことを考え

          人のことなどどうでもいい

          結婚21周年に思う

          結婚21周年。実に中途半端だが、記念日は記念日だ。 これまでも1周年、7周年、14、16周年とささやかながらお祝いをしてきた。 もっというと未だにお付き合い記念日はケーキを食べたりする。 さらに言うと付き合った「日」にはお互いに これからもよろしく と言い合う。 これが21年続いた。たぶんひと月として欠かしていないはずだ。 精神科に入院した日も、旅に出た夜も。 でも今日は外来受診に気を取られ、すっかり忘れていた。 お互いに予定を入れてしまっていた。 キャンセルできないか

          結婚21周年に思う

          目線の高さについて考える

          今回は目線の高さについて考えようと思います。 視座とか言うのかな?難しいことは分かりませんが、 その世界にいるとその世界の見方しかできない。ということです。 子どもの頃自分の家では当たり前だったことが、友達の家では違った経験をしたことありませんか? 僕はあります。例えばカレーライスに生卵をかけるとか。 カレーの時は牛乳だという友達がいて、大激論になったことがあります。(お互いに帰って試したら美味しかった) これがWebライターになると0.5円の世界にいたら1円は遥か向こ

          目線の高さについて考える

          ハタラクスガタ

          僕には今年二十歳になった一人息子がいる。 それはそれは可愛いい。 目に入れても痛くないとはこの事だろう。 大事に大事に育ててきた。 育ててきたのだが、苦労も掛けた。 それは主に金銭面。 僕は彼が一歳になるかならないかでうつ病になり、その後現在まで基本的に働いていない。 生活は障碍者年金と体弱い妻がパートをして賄ってきた。 父親が働いていない=貧乏 という思いをさせまいと、欲しい物は親が食べずとも与えていた 良かれと思ってしたことがだ、そのせいか彼はお金にたいして興味がない

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          息子、二十歳の誕生日に想う

          息子が二十歳になりました。 早いですね。 偶然同室になったいまは亡き友人とドキドキしながら待っていたのを今でも思い出します。 そして正直に言うとはじめて息子を抱いた時の気持ちは「幸せにしよう」とか、「一生かけて護ろう」とかではなく 「”これ”育てんのか?まいったな・・・」でした。 夜泣きはそこそこありました。 けれど当時僕は危険な現場で仕事をしていたので、寝不足=死 でしたので夜泣き対応は全て妻に任せていました(今思うとひどい話です) 僕は自分が貧乏をして育ったせいもあり

          息子、二十歳の誕生日に想う

          不眠症を考える2

          かれこれ2年ほど不眠だ。 精神疾患になって18年、ほぼ寝てばかりだったので、寝られない=動けると、あまり悩んでもいなかった。 それでも2年も寝れないと、めまいや、場合によっては(表現しているより実際は頻繁に)錯乱したりする。 錯乱しているときの記憶は曖昧だが、家族の困惑と疲労感は僕でも分かった。 不眠を起因にして精神科に入院したのだが、よくよく寝れない理由を自身に問いかけると、「寝ることに罪悪感を感じている」に辿り着いた。 寝てばかりの時は「また寝てしまった」といつも思

          不眠症を考える2