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孝行息子

出産一時金というものがある。
子供を産むと、国から42万円貰える。
東京の病院で入院して出産すると大体60万円位が相場となるのですが、その差額を個人が病院に支払うというようなシステムになっています。

画像は今回の助産院での出産における領収書です。
金額が37万円となっています。
この場合、差額を国から貰えるわけです。
役所に申請したら5万円妻の口座に入金されました。

この領収書のポイントは「分娩管理費」で、ここになにも書いてないですが、これは、助産師さんが家に来る前に、私が子供を取り上げたので、記載が無くお金がかかってないということ。
普通は助産師さんに来てもらって、家で待機している間、時給換算で費用がかかるわけです。
ここが0円なので、その分、儲かったね~、という話です。
流石は貧乏人の息子。出産時から、空気を読んで出てくるね。
家族で助け合って生きていきます。

産まれる前も愉氣のみ。
分娩は自前。
産まれた後も愉氣のみ。

金が無いから結婚できない、子供がつくれない、というのは嘘です。思い込みです。
(2019年6月30日執筆)

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