先日若いママさんからイヤイヤ期の子どもちゃんのこと
熱を出すことが多くて保育園も休みがちで、
全然仕事に集中できなくて、しんどいこと。
いろいろ調べてみたら梅肉エキスがいいらしいと飲ませたら、
それ以降何だか元気に登園してくれている気がするんです。
そして、
tokotokoさんはどうでした？と聞かれてお話したのですが。

その時のことを、ちょっと自分メモのつもりで書いておこう！
と思いつき。
遠い未来、娘が母になった時。
あるいは今まさに子育て奮闘中のママさんに。
何かの、参考になれば…
まずは簡単にこの二つ。

梅肉エキス：体調が悪くなりかけの、ちょっと何とかしたいなぁ、の時。
お湯に溶いて飲むのが私流。
でも知人はあの味の濃さもなんのそのスプーンでそのままペロリと舐める♪

コーレン：咳が出る
これもお湯に溶いて飲む
子供にあげる時はリンゴを擂って蜂蜜（1歳以上）混ぜてそこにコーレンも加えて、食べるような感覚で。

そして、子供が風邪をひいたりしたとき、
あ、この子の身体が菌と戦っているんだな。
熱は出し切らせてあげよう。
鼻水も出し切らせてあげよう。
一生懸命免疫を勝ち取ろうとしているんだから。

と、代われるものなら代わってあげたい気持ちとともに、
辛抱強く見守る看病をしていました。
自然治癒力をちゃんと整えてあげることも親の役目と思って。

それは様々な本や講演にヒントをもらった結果の私なりの考え方なので、
皆に共通ではないかもしれないけれど、
お薬で症状を止めてしまわないように頑張っていたのは確か。
そんな時に助けになったのは、台所は薬箱という考え方。
本当に、助けられました。
そしてまだあれこれ染まっていない子供だからこそ
その効果も大きかったのかもしれません。

そんなこんなで、
小児医療証明書（子ども治療費無料になる施策）のお世話になることは
ほとんどなく、
もうすぐ14歳になる娘。
すくすく育ってくれて、感謝です。