何回目の円周率_

ディラック場と円周率の意外な関係。相対性理論も強引に混ぜてみた。ついに解が求められる。更新:2024/04/27 その円周率は何回目の3.14…なのでしょう。

割引あり

円周率方程式は何回目?

円周率の近似値として、22/7があります。

これを起点として3.14…になる分数は、

44/14、66/21、88/28と4回続いた後、

179/57、201/64、223/71、245/78とこれまた4回続きます。

そうです。規則性があります。

7の倍数です。

いや、2回目は倍数じゃないだろう?そうです。1ズレます。

このnズレが、n+1回目の3.14…という事になるのです。

3.14159…は何回目の3.14…なのか計算してみます。

3.14159…の分数は、9563/3044となりますので

3044×3=9132という値に対し、分子の9563にて引くと

9563-9132=431となります。

これは

7×3=21

22-21=1

14×3=42

44-42=2

21×3=63

66-63=3

28×3=84

88-84=4

4つ飛ばして、整数にすると(28+1)飛ばします。

57×3=171

179-171=8

何回目の7の倍数なのかということです。

そして、この4回の束が何度目の3.14…なのかというと

7×431=3017

3044-3017=27

27回目の一つということが明らかとなりました。

3.14…は(3(7x+Y)+x/7x+Y)を4回繰り返しているということが分かりました。

どうして、このような規則性が生れたのか、もう少し調べてみる必要がありそうです。

xに入る値

1 8 15 22 29… (+7)

2 9 16 23 30… (+7)

3 10 17 24 31… (+7)

4 11 18 25 32… (+7)

この配列がガンマ行列のディラック場に似ている。

ガンマ行列風に言うならば四次元時空。

もしやとは思うが・・・

ディラック場の何巡目:yの(7×何番目:x)なのか(分子)

何巡目:yの(7×何番目:x)なのか(分母)

という事で、色々とGeminiやChatGPTやClaudeと戯れていたところ、数式を計算してくれるサイトを見つけちゃいました。

ディラック場を求める方程式は

(3(7(x+3y)+y)+(x+3y))/(7(x+3y)+y)(ψ⁰ + σ¹ψ¹ + σ²ψ² + σ³ψ³) =π

このように記述するらしい。

遂に円周率方程式に解が得られた

そして、この方程式をWolframAlphaにて実行してみると


展開された形
https://ja.wolframalpha.com/input?i=%283%287%28x%2B3y%29%2By%29%2B%28x%2B3y%29%29%2F%287%28x%2B3y%29%2By%29%28%CF%88%E2%81%B0+%2B+%CF%83%C2%B9%CF%88%C2%B9+%2B+%CF%83%C2%B2%CF%88%C2%B2+%2B+%CF%83%C2%B3%CF%88%C2%B3%29+%3D%CF%80


展開された別の形

自動的に計算してくれる!!

これはすごい!!


円周率方程式の解


円周率方程式の解つづき


円周率方程式の解つづき


円周率方程式の解近似値


円周率方程式の解近似値つづき


円周率方程式の解近似値つづき


円周率方程式の変数Yについての解

ただ、この解がどんな意味を持っているのかを……
俺は知らない……orz


ちなみに=πを指定しなかった場合は

(3(7(x+3y)+y)+(x+3y))/(7(x+3y)+y)(ψ⁰ + σ¹ψ¹ + σ²ψ² + σ³ψ³)


方程式の展開された形


方程式の根


関数としての特性他


方程式の導関数他


方程式の級数表現

ただし、やっぱりこの方程式がどんな意味をもっているのか
私は知らない……orz

そこに相対性理論を強引に混ぜる


相対性理論に強引に混ぜる


相対性理論に強引に混ぜる(整数根)


関数としての特性と導関数


極限

仮にxとyに整数を入れたとして


色々と、Geminiに聞いてみた。

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