2019年から個人事業主として活動しております。
2021年に鳥取英語村を行うために法人化しましたが、志半ばで撤退。
現在はその時の謝罪や負債を返しつつ、あと一年ほどで完済が見えてきた状況です。
直近ほとんどの期間個人事業主で過ごしてます。
個人事業主って無責任でいいところどりな気がしてます。
勝負してない感を常に感じてます。
全ての個人事業主の人ってことではなく、私個人の動きにおいてです。
自分の視座が低くなってます。
”何も咲かない寒い日には下へ下へ根を伸ばす、それがやがて大きな花が咲く”
という言葉に甘えて、根を伸ばすことをしてました。
でも振り返るとただ生きるだけです。このまま進んでも同じ時間を過ごしてるような気がします。
バーを7月にオープンして、そのおかげで得られた縁がいくつもあって、やってよかったと本気で思ってるのですが、バーをやることで忙しいふりをして自分を騙してる状態でした。

現状に言い訳して、勝負することから逃げてました。
鳥取英語村の企画自体は全く負けた気はないのですが、結果的に閉じることになってます。そのための避難や作り上げられた噂や誹謗中傷に気にしないふりをしながらもやはり心を痛めてました。
事実と違うことであれこれ言われても気にしないって思いながら、ちゃんと気にしてしまってる自分に弱さを感じてます。
すぐ敵か味方か二分する癖がついてしまいました。
その人自身を嫌うのではなく、その人の”行為”を嫌うべき。
そう考えるようにしてるのですが、敵と思ってしまうとなかなか戻れません。
大切にしてくれない人を大切にする必要はないと思ってます。
だから嫌われることが怖くなくなりました。
仲良かったのに、すれ違いから合わなくなってしまった相手もおりました。

求めるものを得るために道を突き進んでいきたいです。
仕事に邁進して、忙しくしていたいです。
ただ今自分暇だなって思ってしまってます。
仕事をもっと作って、忙しくしたいです。
まだまだ自分を追い込みたい。もっとできるはずなんです。
私能力は高くないから経験を積むことで自分を伸ばさないといけないです。

マインドマップで自分が作りたい法人、やりたい事業を書き出してました。
やりたい事業がパッと出てきて、思いのまま書き出していたのですが、まとまってて、自画自賛してました。
できるイメージが湧き、今すぐにでも開始したい。その場合どう動くかなど具体的にイメージが持てるほどです。
ただ今の延長線上にやりたいこと、作りたい法人につながることはないと思ってしまいました。
自分の理想と現実の乖離がそこにありました。

WEB3のセミナー等をみてるといつも焦りを感じます。
WEB3に強い人になろうと勉強すればするほど、焦ります。
知識あっても意味がないです。実際に動かないと。
動けてない自分に”行動力”が強みって言ってたことが恥ずかしく思います。

石見銀山で活躍する松場登美さんの【過疎再生】を呼んで、地方を盛り上げてきた歴史を呼んで、自分に鑑みて恥ずかしく思うほどでした。

できるかどうかじゃなくて、後悔するかどうかで判断すると自分に常に言い聞かせてます。
講演する際には毎回言ってるように思います。
今のままだと後悔ばかりです。

こうした方がいい、これをやるべきってことがあるのにできてない。
口だけの評論家のようななりたくなかった大人になってる自分がいるんです。
まだ精算が終わってないからって言い訳で、勇気一つで脱却できる可能性あるのに、悲劇の主人公のような顔して耐えてる自分が本当に嫌い。

人に恵まれて幸せなはずなのに、比較的恵まれて幸せな方なのに、
”あるもの”に目が向かずに”ないもの”に目がいってることも頭ではわかってるのに、なんか逃げてる自分がいます。
本当にカッコ悪いです。

”鳥取英語村”いう軌跡を残した本を書き上げてます。
ただ出版までいけてないです。あと一歩なのですが、出版費用を貯めないといけないのに、他のことに資金を回してしまっており、今年出版したかったのにできてません。

負けたことがいつか財産になる。
負けた人間の方が強い。
そう考えると2022年は大事な時になります。
そのためには過去を糧にやりたいことを実現させないといけません。

やっとその現状を打破できそうな光は捉えてます。
いや、これまでもチャンスはありましたが、形にできませんでした。
力不足だったから。
次こそものにして、現状を打破します。
まずは”０”に戻りたい。
2023年のラストスパート。
宣言したくて、自分を追い込みたくてここに記載してます。
まだまだ我慢な期間は続きますが、その先の光を掴みます。
ここまで読んでお付き合いいただいた方々、ありがとうございます。