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自己紹介③ 地元鳥取で国内留学施設立ち上げ


昨日すごく充実した時間を過ごせました。
地方創生関連のプロジェクトで経産省の補助金をとって企画を作っていこうとする動きを月数回打ち合わせしながら進めてました。
鳥取と島根と日本最弱の2つの県の境界をなくして影響力のある仕組みを作るものです。
島根出身の大手コンサル会社出身の方が入っていたので、どう進めていくんだろうと傍観しながら、学ぶ姿勢で参加してました。
ただ参加メンバーそれぞれちょっとづつずれてきてる感覚があり、一度集まって直接打ち合わせをしようとなり、昨日がその場でした。
オンラインではなく、オフラインで直接会って、ずれを修正しあい、方向性を修正ができました。
言葉にすると一行なのですが、本当多く刺激を貰えてました。
なんか自分の価値観にも影響するような。
・みられ方も意識しないといけないこと
・意思の部分である”WILL"の確認の大事さ、メリットの確認
・それぞれの立場のこと
・完璧なものはなく、みんな試行錯誤しながらもがいてる一面があること
等々
視座は下げてはいけないけど、目線はしっかりと合わせないといけない。
あと私常に片腕を開けながらチャンスを伺っているので、チャンスと思ったら飛びつきます。
そこ強みくらいに思ってました。
ただ客観的にみたら何がしたいのかわからない人って見られ方もするんだなと反省。。。
やっぱり私の看板は”鳥取英語村”をやってる人にしたい。
コンサルの方だからこその悩みってのも勉強になりましたし、私の強みの部分も再確認ができました。
テンションが上がって飲みすぎて久々に二日酔いになってます。。。

さて、昨日の自己紹介でコロナを契機に、地元鳥取に帰ることにしたところまでお話ししたと思います。
元々国内留学の構想はコロナ前から実はありました。
本格留学と呼ばれるアメリカとか、カナダ、オーストラリアなどの留学はお金と時間がかかります。
なかなかいきたい人全員が行けることでもないです。
その中で生まれたのが、セブ島留学です。費用も安価で時差もなく、基本マンツーマンレッスンと日本人の方々にとって魅力的な環境です。
そうして盛り上がったセブ島留学ですが、海外ということと、海外慣れしてないとハードルがある方はいらっしゃいます。
そのためもう一段ハードルの低い、国内留学にニーズはあると考えておりました。
ただそこに勝負をするほど確信は持てず、「そう思ってるだけ」の日々でした。
そんな中コロナになり、「今だ!」となったわけです。

またいつか地元鳥取で何か勝負したいと思っていた中、ヒト・モノ・カネにおいて魅力的ではない中、どうチャンスを見出すのか数年考え続けておりました。
国内留学の構想は、田舎ほどよく、まさに鳥取にぴったりの構想だと確信を得たこともあります。

英語を学ぶ ではなく 英語で学ぶ をテーマに、英語をきっかけに選択肢を増やし、世界観を広げてほしいと願っておりました。
英語ができれば強いなんて時代ではなく、最低でも英語くらいやっておこうという世界観になってると感じております。
英語を使ってどうするか、英語自体は目的ではなく、英語をやる目的を見つけてもらう場を作っておりました。
語学学校にしたくなく、”鳥取英語村”を名付けました。

語りたいこといっぱいありますが、やはり本にまとめますので、そこをぜひ見てほしいです。

行政の協力をもらい場所を使っていたのですが、その場所が使えなくなり、2022年3月に”鳥取英語村”は一旦閉じることになりました。
すぐに復活を目指しておりましたが、当時資金もなく、すぐに使える物件が見つからず壁に当たってしまっておりました。
期待していただいた方や予約いただいていた方など、多くの方に多大なる迷惑をかけている状態で、再開の目処も立たない状況に、限界がきてしまいました。
私が代表なので、私が否定されることは仕方ないです。
どれだけ言われても、非難されても耐えるしかないです。
ただ私の周りの人間や、一緒に頑張ってくれた仲間にもそうした非難がいくようになりました。
私が粘れば粘るほど、周りに迷惑をかけ続ける、そして好転せず、悪いことが雪だるま式に増えてました。
そこに耐えられなくなってしまいました。
鳥取英語村が止まったことで被害を受けた方、期待を裏切った方がおり、その方々は被害者ですので、間違ってはないです。
ただただ私の力不足たる故です。
耐えられなくなったことでさらに悪循環に陥りました。

もちろんその中で新しくいただいた縁や、声かけもいただきました。
冒頭で話したプロジェクトもその一つです。

それ以上にマイナスなことが立て続けに起きた2022年でした。
人生過去最低となってしまった一年になりました。
新年を迎えて、一人で見直す時間をとり、整理しました。
凹んでても何も変わらず、好転させる一手を打ち続けて、形にできるものを一つでも多く作り、回復させ、”鳥取英語村”を復活させる、そう決意しました。
今現在はまだまだ種が数個あるくらいでまだまだです。
だからこそ今現在からの軌跡を残そうと思い、3日前にこのブログを開始しました。
どうなるかわかりません。ただ突き進むために、ここに書き続けます。

よければお付き合い頂けますと幸いです。


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