郵便局に怒った話
こんにちは。おおつかです。
皆様、いかがお過ごしですか。
私は相変わらず仕事がバタバタしていて、以前の記事で書いた程ではないマイルドなヤバ人間を面接したりして神経をすり減らす日々を過ごしております。
今回はそんな日々の中であったちょっとしたトラブルの話を書きます。宜しければお付き合いください。
荷物が届かない
つい先日、我が家のお米が無くなりそうだったのでいつも通り実家にお米の郵送を依頼しました。
私は親戚が米農家のため、お米は無限に手に入る恵まれた環境で育ちました。突然のマウントごめんね。
そんな訳でお米が届くのを待っていたんですけど、待てども待てどもお米が届かない。
あんまりにも届かないので実家に確認したところ、郵送手配は5日以上前に既にしているとのこと。
さすがにおかしいので弟に確認してもらうことに。
そしたら郵便局から電話があり、電話口の女性から謝罪をされました。
お待たせして申し訳ありません。不在票ありませんでしたか?とのお話。
全然届いてないし、インターホンにも郵便局員の方が来た履歴は無いのでその旨お伝えして、ちょっと怒りました。おこおじ。
「全然来てないし、不在票もない。そもそも我が家は毎晩ポストを見てるから来てたら分かる。なんでその職員はそんな事を言うのか。来てないのに来たと言い張るのは意味わからん。原因を突き止めて欲しい。」
おおよそそんな旨を話し、原因やら状況を調べて貰うように伝えて、再配達については最初に来た職員を信用していないから他の人に持ってきてもらうようにお願いしました。
そしたらしばらくしてまた電話が
「お調べしたところ、その配達員は確かに不在票を入れたみたいです。今マンションの集合ポストに行って確認させたらまだ不在票も入ってるって言ってます。」
とかいうワケ
え、何を言ってんのコイツってなってちょっと語気を荒げて伝える。
「我が家は毎晩ポストを見てる。その上でずっと話をしている。職員の言うことが本当なら部屋を間違えてしまっているかマンションを間違えている。ちゃんと確認させて欲しい。不在票に書かれてる送り主の名前や届け先の私の名前も知られてしまう。どうしてくれるのか。」
そりゃそう。だって絶対来てないんだもん。
いい加減にしてくれ、ずっとその姿勢を貫いて認めないなら今後は他のサービスを使用するしかないかも知れない。激おこおじ。
そんな事を考えてたら続けて電話口の女性が言う
「職員が言うには間違いなく不在票を入れてる。○○マンションの××号室に入れてるみたいです。お手数ですが一度確認して欲しい。」
はぁ?なにをいつまでも言い訳してんだコイツってなったと同時に、思うことが1つ。
我が家は△△号室である。
えーと、一回落ち着いて話を聞いてみる。
「あの…その部屋番号は我が家では無いのですが、何故その部屋に配達しているのでしょうか。」
「えーと、それは送り状の届け先が××号室だからです。」
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ほな悪いの郵便局とちゃうやん〜!!!!!!
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もの凄い罪悪感が込み上げてきてめっちゃ謝罪する。
「そしたら、悪いのは送り主ですね…。今まで色々嫌な事を言ってしまい申し訳ありません…。再送をお願いしても宜しいでしょうか。」
「勿論です〜(明るい声)!それでは再送手配させていただきますね!いやー!分かって良かったです!」
すまん、郵便局よ。
悪いのはこっちだったし、愚かなのは私でした。
でもごめん、ちょっとイライラしていた余韻で明るい声にちょっとモヤっとする。笑
でもまぁどう考えても悪いのはこちらです。
そんなこんなで無事誤解も解け、和解出来たのでやり取りは終了。
そして残る問題が。
不在票、知らん部屋に行ってるけど大丈夫そ?
慌てて管理会社に電話してなんとか出来ないか問い合わせる。
「あー、そういった内容は対応できかねます。ポストにお手紙入れてみたらどうです?笑」
なんやねんそれ、郵便受けパンパンだからいつ読んで貰えるか分かんないじゃねえか。
大家さんに話を伝えて欲しいと言ってもそれもできないと言われてしまったので、大家さんの連絡先を聞いて対応に追われるのでした。
こうしておおつかの戦い(?)は続く。
おおつか先生の次回作にご期待ください。
完
みんなもトラブルがあった時は気を付けようね。
こっちが悪いかも知れないから。(どの口が言うのか)
結論、管理会社と短気なおじさん(筆者)はカス。
おやすみなさい
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