楽しいパーティーが終わって早3ヶ月。
異日常から日常に戻ってきて、
もやもやする日が増えてきました。

だらだらと最近感じていることを
書き連ねてみることにします。

「やらなきゃいけない」と思ってること、
実は意外とやらなくても
そのまま過ぎていくものだと知ってしまった。

突然仕事休んでもなんとかなるし、
提出期限過ぎてもなんとかなるし、
間違えても直せばいいし、
(機械とかシステムの世界は
許されないかもだけど)、

絶対にやらなきゃいけないことなんて、
この世に存在しない。
別に間違えても、怒られても、
死ぬわけじゃないし。
命さえあればなんとでもなる。

なのに「やらなきゃ」と、
セカセカしている人が多いから、
自分もなんか「やらなきゃ」って思うけど、
それってほんと？って思ったときに、
そんなことないと気づく。

気づいてしまうと、自分は一体何のために
一生懸命になっているのだろうか？？
と自問自答が始まる。
何のために生きているんだろう？とさえ思う。

努力することをやめたら、
怠け癖がつきそうでこわい？
たしかにそうかもしれないけど、
本当に本気でやりたいことが
目の前に現れたら、そんな事考えずに、
とにかくがむしゃらで動くと思うから
大丈夫だよ。

まぁ、その時に頼れる人が
どれだけいるかとか、
自分の知識で解決できる範囲とか、
やりたい！って思ったときに
動きやすいかどうかは、
それまでの自分の行いが
どうだったかによるけどね。

やりたいことが見つからない、
わからないと思っているうちは、
与えてもらったことに真摯に向き合って、
丁寧に取り組むことが1番だと思う。

子どもだろうが、
学生だろうが、
社会人だろうがね。

その積み重ねが
自分の経験となり、血肉となり、
「やってみたい」と思ったときの
燃料になるから。

与えてもらえてるうちに、
たくさん身につけておくと、
あとから効いてくると思う。

ここまで頭でわかってても、
やりたくないことはやりたくないけどね。
頑張ってやってもいいし、
あきらめてやめてもいい。

一生懸命にならなくても、
死にものぐるいで努力しなくても、
楽しく暮らせる場所があるなら、
そんな恵まれたことないじゃない！！

そこに浸ってて何が悪いの？
最高じゃない！

わざわざやりたくもないのに、
自分で自分の首をしめる必要なんてない。

見てみたい景色が手に届く範囲にはなくて、
必死にならないといけないときは、
頑張るしかないかもしれないけど、
それ以外のときは無理する必要はない。



1番大事なのは、
「自分が楽しくいること」
ただそれだけ。