Kindle出版の収益アップにつながる
18個の方法を
マガジン『Kindle出版研究所』の中で
順番に紹介しています。

17個目の今回は「Kindle本の内容の更新」です。

Kindle本は、紙の本と違い、
出版後、いつでも内容の修正ができます。

一度出版した Kindle本の内容が古くなれば、
情報を更新することが望ましいのは
言うまでもありません。

直接的な PR活動ではありませんが、
出版済みの自著の内容を
絶えず最新の情報に更新することは、
読者からの信頼につながり、
結果的に自著が読まれるようになるかもしれません。

ロングセラーを狙うには
欠かせない方法だと思います。

かといって、
私は完璧にできているわけではありませんが、
これは紙の本にはない電子書籍（Kindle本）の
大きなメリットとも言えます。

さらに、Amazon のレビューなど、
読者から感想や指摘をいただいたら、
真摯に向き合い、
その内容を反映させられないか
検討する必要があるでしょう。

正直なところ、
一度出版した Kindle本の更新は
面倒に感じるかもしれませんが、
絶えず新しい情報に更新することも
読者ファーストの1つです。

読者ファーストは、
執筆するときにだけ
意識しておけばよいわけではないのです。

自戒を込めて、改めてそう思います。

以上です。

次回は
「同一テーマの出版を意識」です。

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