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お局は、かわいそうな人|職場で嫌がらせに仕返しする方法3選【対処法】

職場でのおばさんからの嫌がらせって、本当に辛いですよね。
私もかつて、お局からの悪質な嫌がらせにトイレで泣いたことがあります。
何をされても我慢・我慢・我慢…。
しかし耐えているけでは、鬱になります。
そこで、犯罪にならない程度に仕返しする方法をご紹介します。
同じ境遇で悩まれている方に参考にしていただければ幸いです。

そもそも職場でお局は、なぜ嫌がらせをするの?
「今の若い子は…」が口癖のお局は自分世代の価値観が1番正しいと信じているんです。
自分=正論よって、年下女子の意見は受け入れません。
しかし、受け入れざるを得ない場合は、嫌がらせという形で表に出てきます。
例えば、ITに弱いおばさんが、パソコン操作のミスを指摘されたとします。自分の誤りだとは認めず「これはパソコンが悪い!」と言い出します。
そして、バツが悪くなり自分より立場の弱い人間を攻撃します。
自分に自信がない人間は、コンプレックスの穴を何かで埋めようとするんですね。
極論=「お局は、かわいそうな人間」なのです。

職場おばさんの嫌がらせに反撃はOK!
でも、これをやったらダメよ編倍返ししたい!と感情的になる心境、お察しします。
でも感情だけで行動してしまうと最悪、自分が犯罪者になってしまう可能性もあります。
まずは、これをやったらNGという仕返し方法を上げてみます。

・暴力をふるう←暴行罪(刑法第208条)
・物を投げて壊す←器物損壊罪(刑法第261条)
・財布を盗む ←窃盗罪(刑法第235条)
・SNSに悪口を投稿する←名誉毀損罪(刑法第230条)
・お茶に雑巾のしぼり汁を入れる←
やってみたい
・花瓶の水を頭からかける←
想像するだけで気持ちいい

このような仕返し方法は、お局にダメージを与えられるかもしれませんが、自分に火の粉が降りかかるので辞めておきましょう。

職場でおばさんに仕返しした3つの方法

【1】聞こえないふり作戦
「まったく、あなたは使えない!」「お茶の入れ方も知らないの?」「あなたのスカート派手過ぎない?」とおばさんに言われたとします。
確認するかのごとくゆっくりと大きな声で

「はい?あなたは使えない?とおっしゃってるのですか?」
「はい?お茶の入れ方を聞いていらっしゃるのですか?」
「はい?○○さん(おばさん)のスカートの柄ですか?」

と返答します。
おばさんの言葉をそのまま意味をまげてオウム返しします。
自分が鏡になっておばさんの言動を映す状態を作ります。
きっと、おばさんは恥ずかしいはずです。
部下の教育をきちんとできないと思われたくありません。
おばさんは、上司や男性社員には受けを良くしたいので、業務内容を説明し始めました。
おばさんの一瞬せた困った顔をみてスカッとしました。
時には、まわりを巻き込むことも大切です。
第三者に質問作戦何か質問しても、ことごとく無視してくるタイプの嫌がらせってありますよね。

【2】第三者に質問作戦

例えば、ある業務のやり方を聞いても無視されるなら、第三者に
「○○さんに~の業務について聞いてもよいでしょうか?」
と大声で質問するんです。
第三者にOKがもらえたらバッチリです。
もうお局は対応せざるを得ません。
嫌がらせをするような人は、大体相手によって態度をコロコロ変えます。
特に、上司のいう事にはとっても従順です。無視されたら、上司や周りの人を積極的にをまきこんで、無視しづらい状況にしちゃいましょう。

【3】社内電子化作戦

3つ目の作戦は、パソコンに弱いおばさんにとっても有効です!
方法は「会社に、電子書類化を提案する」です。
そうしたら、紙媒体にしかなれていないおばさんは、きっと困るはずです。
そして、年下女子に閲覧方法や入力の仕方などを聞いてくるでしょう。
威張り腐った人間の上に立てて気分が良くなります。
さらに、ペーパーレス化でコスト削減。
会社での自分の評価も上がり、一石二鳥ですよね。
思いっきり
「今はぁ~、脱ハンコの時代なんで~」
とおばさんに教えてあげてください。

職場いじめは法に触れない、小さな嫌がらせで反撃

日本人には、「我慢は美徳」という概念がありますが、度を超すと心身ともに悪化していきます。
レベルの低いおばさんには、それなりの対応が必要です。
少しの行動で職場の空気が変わるかもしれません。
プチ仕返しで、鬱憤を晴らしてください。

他人に変わって欲しければ、自ら率先して変化の原動力となるべきだ。

ガンジー

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