詩集✴︎三頁🔸二人の想ひ出🔸甘味毒🔸見上げればシルクハット🎩
何時か忘れてしまうから
そんなちっぽけな事に
涙したあの日
溢れ消えゆく流れの速さに
抗いたくなったあの日
決めたんだ
消えるより
倍程の想ひ出を作ろうと
何時か其れが
残り香すら残さぬ
僅かも無い霧と蒸発しようと
重ねゆく
消滅と
その倍程の愛を
あゝそうだよ
愛する人の愚痴なら聞けるんだ
どんなに疲れていても
君の甘い物は
可愛らしいのに毒入りでさ
僕の珈琲は待ちぼうけ
ほろ苦く冷めかけで
君を見れば本すら恥じらい閉じる
そぞろ寒さに赤み増す
ルージュなぞる
毒入りの白い嘘
僕の時を止めたのは君だけだ
どうして言ってくれないの?
欲しい言葉を知っている癖に
貴方は何時もそう
涼しい顔して帽子の先を
少し沈めるだけ
それでも分かっているのよ
貴方の口元が
優しく微笑むから
だから言わなくても許してしまうの
そんな貴方だからよ
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初めて黒影がこんなに笑顔な事に
著者は泣きそうなぐらい嬉しいのと
こんなに長く
苦しませていたのでは無いかと言う
バトル推理が多い小説独特の複雑な気分なのである。
良かったね…黒影…潤っ✨←また泣きそうw
カップフレンチトーストは著者考案レシピでカットしてから浸すと早く、時短になるもの。
某有名レシピサイト、⭐️✖️4.5の作レポ多数大人気レシピ。
Instagramでもイラストよりご好評の、謎の不動レシピスイーツ🍰なのです。
是非先にカットして浸してみて下さいね🎩🌹
お賽銭箱と言う名の実は骸骨の手が出てくるびっくり箱。 著者の執筆の酒代か当てになる。若しくは珈琲代。 なんてなぁ〜要らないよ。大事なお金なんだ。自分の為に投資しなね。 今を良くする為、未来を良くする為に…てな。 如何してもなら、薔薇買って写メって皆で癒されるかな。