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黒影紳士season6-X 連鎖「黒影紳士season6-X連鎖『黒影紳士season1 短編集複製コピー版』」〜通称6-XX〜🎩第三章 season6-2幕より

season6-2幕より

 君が花火でウタふから
僕は途轍もなく悲しくなった
何故に今日描きたかった物を
違う人で夢見たのだろう

同じ花火を見ていた筈の君と

このまま
きっと僕はまた無口に慣れて行くだろう

軈て表紙を静かに閉じ歩き出す
何年か後の
古びた図書館

この手に取る花火は
咲くか
散るか
知る由もない

挿入詩ですね。


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忘れな草

忘れた筈でいたかった
願わくば
忘れたよと言って欲しかった
願わくば

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(お急ぎ引っ越しの為、校正後日ゆっくりにつき、⚠️誤字脱字オンパレード注意報発令中ですが、この著者読み返さないで筆走らす癖が御座います。気の所為だと思って、面白い間違いなら笑って過ぎて下さい。皆んなそうします。そう言う微笑ましさで出来ている物語で御座います^ ^)

お賽銭箱と言う名の実は骸骨の手が出てくるびっくり箱。 著者の執筆の酒代か当てになる。若しくは珈琲代。 なんてなぁ〜要らないよ。大事なお金なんだ。自分の為に投資しなね。 今を良くする為、未来を良くする為に…てな。 如何してもなら、薔薇買って写メって皆で癒されるかな。