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5/7の日記

 ウクライナ、世界はとても身近になりました。  私に何が出来るだろう、寄付以外出来ません。絵が描けない    楽しい野菜の出荷シールを描いた事で楽しい気分を保つことが出来ていましたが、その後は絵を描けませんでした。    コロナの事もあり、自宅にいる事はそれほど苦痛ではありませんでしたが、自宅待機中の前半は心配事、やるべきことが重なり忙しく食欲も起きませんでした。     ウクライナの少女の絵を描こうと描いては違う、描けない、  この様な絵ではない、ウクライナの為に何かしたい

    • 本 達

      本 捨てることが出来ない 古い本程 表紙が朽ち落ち 茶色に変色したページ 有限の時に 眠っている

      • aitai

        逢いたい もう会えない 生きている限り その想いは 生きている者に訪れ続ける

        • 明けの明星

          揺れ煌めく事も無き ただ白き光 太陽の昇り来る空に 君を 導く

          映画によせて

          何故 自然と涙が出たのか 父と子の確執 理解を示す母と妹 やがてお互いを認め合う 家族 誰しも抱える 悩み 孤独 不安 それらを共感し 僕たちはチャンピオンだ 友よ と 語りかける 受け止め肯定してくれる歌 ステージからの 最愛の 投げキッス 全てが 受け入れられた ゆるぎない自信を持てた 抜けるような 青い 空 誰しもが持つ悩み 孤独 悲しみを 共感し 肯定してくれる歌に 涙が出るのだろう そして フレディが生きていた その時

          映画によせて

          望み

          美しい言葉 美しい響き 清らかな世界 清らかな心 そう云ったものに 満たされた 透明な深い 湖 静かな遠い 宇宙 その様な空気の中に 包まれたい

          小さき手 ふっくらとした頬 ほんの少し前の気がしたのに 指先は細くなり、うなじが見える まだ、産毛はキラキラと光るが 輝き瑞々しい空間を纏い 君は 美しくなってゆく

          donai natten nen

          「どないなってんねん」 と 云う言葉が 面白い。 アルファベットで書くと フランス語みたい Donai .....     。

          donai natten nen

          遠い日

          私は 私を見た 遠い日 私の髪は 風に なびき 白い裾は 風に ゆれていた 草原と  まばゆい青の空の下

          女友達

          1年に1度も合わない。 2年に1度も合わない。 でも、 3年に1度ぐらいは会う。 お互いにそれぞれに生きている。 それでいい。 多分、 私達はずっと、こんな風に 友達でいる。 ____________ 画像は、「みんなのフォトギャラリー」より、soeji ( ソエジマケイタ )さんの画像を使用させていただきました。

          茶の色 雀 土色 紛れて 跳ねている 餌を探して 頬にまあるい 黒いしるし 光と影の木漏れ日の中 _____________ 画像は、かすみむさんのお写真をお借りしております。

          笑って

          遠くへ旅立った人に 後悔の念を感じる事は無い 残していった人の 全てを分かって旅立ったのだから 残していった人が 笑って生きてゆくのが 旅立った人の 幸せだから _______ MAHO YAMAGATA 様のお写真を、みんなのフォトギャラリーからお借り致しました。

          ハリネズミの女の子とバケツの少年          全編  (その1の1)

          むかしのどこかの世界の物語 とある世界にハリネズミの女の子がおりました。 こわがりんぼうの小さな女の子は、いつもおびえておりました。 とある世界にバケツを被った少年がありました。 バケツの少年はハリネズミの女の子を、にっこりと見つめました。 握手をしようと手を出すと、びっくりしたハリネズミの女の子は、 とげとげをブルッとさせて、バケツの少年の手を、チクッとさしました。 バケツの少年はびっくりしました。ハリネズミの女の子は泣きました。 バケツの少年は、今度はあり

          ハリネズミの女の子とバケツの少年          全編  (その1の1)

          朝の景色 上空400kmから

          2016/09/01 11:17-- 黒の空間に ほんとうに薄い 青白い大気の層が 緩い円弧を描いている 薄い大気の下の 太陽の光を浴び白く輝く海 その海に 青く灰色の雲が幾つも漂う 小さな連なりの雲 大きな やや青暗い雲 大小さまざまに広がる雲の下に それらの雲の影が 共に寄り添う 淡い金色の太陽光が  白く輝く海と 青く灰色の雲の一部に 広がっていく 眼下400kmの先に過ぎる この惑星の朝の世界 

          朝の景色 上空400kmから

          さざんか

          2016/12/14 13:43 山茶花 咲いてる 山茶花 見事に 咲いて いる 赤い 赤い 花 花 花 濃い緑の  ぎっしり詰まった葉の中に 赤く華やぐ無数の山茶花 その赤い 赤い 花の間に間に むくむくと むくむく と これから花咲く つぼみ達が まあるく輝き  素直な 力を ほとぼらせ お顔 いっぱい 話しかける

          さざんか

          400kmの上空から

          2016/07/15 12:15-- 深い紺と仄暗い青 と 薄い 水色 と 人の営みを 示す 光り輝く 白い光 雲の渦 巻き ゆったりとした円周 の 其の 向こうには黒 の空間 恒星の小さな 光 宇宙から 見えた  地球

          400kmの上空から