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さあ、自分をほめよう

 

▼目が覚めたら、自分をほめよう

目覚めたのが朝でも、夜でも、自分をほめよう

「ああ、私は生きている。私はえらい」と。


▼顔を洗ったら、自分をほめよう

「ああ、気持ちいい。私は顔をきれいにできた。私はえらい」と。


▼歯を磨いたら、自分をほめよう

「ああ、気持ちいい。私は歯をきれいにできた。私はえらい」と。


▼お風呂に入ったら、自分をほめよう

「ああ、気持ちいい。私は体をきれいにできた。私はえらい」と。


▼ごはんを食べたら、自分をほめよう

「健康を保つには、よく寝て、よく食べること。私はえらい」と。


▼本を読んだら、人と話したら、食器を洗ったら、

赤ちゃんを寝かしつけたら、トイレに行ったら、

近くの公園を散歩したら、誰かの幸せを願ったら、

自分をほめよう

「私は生きている。私は奇跡だ」と。

「私が生きているのは奇跡だ。他の誰にもできないことを、私はしている」

「私はえらい。私は尊い」と。


▼大切な人から殴られたとき、黙って自分をほめよう

「ああ、私は大切な人にこんなことはしない。私はえらい」と。


▼世の中は「ステイホーム」と言っているけれど、

いのちを守るために、家から離れないといけないとき、自分をほめよう

「ああ、私は自分を大切にできている。私はとってもえらい」と。


▼眠るとき、自分をほめよう

それが夜でも、朝でも、自分をほめよう

「ああ、今日も私は生きた。私はえらい」と。

「必ず、明日も生き延びよう。そのために、よく寝よう。私はえらい」と。


(2020年4月24日)


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