東京新聞杯ときさらぎ賞の展望

*土曜の20時35分頃、きさらぎ賞の展望を追記しました。その前に読んだ人はあらためて確認してください。

 24年2月号の始まりです。
 先週は根岸Sで「差しが有利」「上がり1位のタイムをマークした馬が来る」なんてことを強調したら、根岸S史上最遅のスローペースになり、後ろの馬では間に合わず。過去の傾向より、今日の展開が大事だと思い知らされました。 

 今週も、東京の芝は内有利、前有利。後ろすぎると厳しい。
 京都の芝は内が荒れて外有利だけど、外を回る馬が多い分、逆にイン突きが時々ハマる。先週を引き継ぐ馬場傾向です。

 あと、全体的にテキストが長すぎるので、今後はもっとコンパクトにしようと思います。5000字を超えないよう、3000字くらいにまとめたい。

 今週の内容は。
1 重賞の展望は東京新聞杯を中心に、きさらぎ賞も少し

2 日曜の推奨馬は京都と東京から。今日はオッズが出る前の配信なので、少々、人気サイドの狙いです。

3 馬券術は、東京ダートのジョッキー番付を。

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