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着々と人生に浸食してくる本の話、影響されやすい人間の末路とは。

「やばい領域まで来たな・・・」(こんちわ)

それは、夢をかなえるゾウを読んだ日にさかのぼる。。。(急に?)

物語の中盤だか後半だかに、成功するためにやるべきことを教わって、これから人生を変えるんだ!と意気込む主人公に向かってガネーシャ(夢を叶えてくれるゾウ)が言う。

「あかん、お前は変われへん」(一同 え、まじで?)

どんなに「意識」したって変われへん、そんなやつ山ほどみてきた。

あんな、、、「具体的な何か」を変えな、あかんねん。


毎日、テレビ観る時間を減らして、勉強しよう。って

「意識する」ことでは、絶対に変われない。


具体的なにか。を変えなければ!

たとえば「テレビのコンセントを抜く」と具体的な策を立てる。そしたら、なんとなく付けようと思ったときに「あーコンセント刺すん、めんどくさ。やめよ」って思うやろ?。

大事なのは、そこに入る「新しい時間」や。ここに注目するんやで


あまりにも有名すぎて敬遠していた「夢をかなえるゾウ」だったが、「やはり・まさに・まんまと」心動かされ体温が上がった。その日コンセントを抜き去り、リモコンの電池を抜き去った。

時間は有限で、トレードオフ

あっちがたてば、こっちがたたず

何かを掴むには、まず何かを手放さなければならない

そして、がんばってはいけない(意識では変わらない)

「設計しろ」


そして、大好きだったテレビと決別した。(さよならREGZA、さよならまる録、5局の番組を1カ月分まるごと録画できるのに、8テラのHDDあるのに、1画面で全局一気に観れるのに、音声検索もできるのに)

テレビを見なくなって数カ月後。

思い立った。(嫌な予感)

「家にテレビがあったら、それは、もう意味なくね?」(鬼かよお前(自分))

ということで、メルカリに出してやった(おいー)

すごいドキドキしてる。

あーー売れたらどうしよう。(出すなよ)


そろそろ、夢が叶っちゃうみたいです。(ポジティブか)



次回 YouTubeは悪か?アプリ削除?スマホ捨てる?「先生!PCはYouTubeに含まれますか?」の巻