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マグカップ集めに終止符 STANLEY 真空マグ 0.23L

今回は自分のマグカップ集めに終止符をうったスタンレー真空マグ 0.23リットルがどれほど素晴らしいか紹介したいと思う。

スタンレーは、ウィリアム・スタンレーJr.が1913年に発明したスチール製真空ボトルから始まり、100年以上の歴史をもつアメリカのブランドで

頑丈で「孫の代まで使える一生ものの品質」といわれている。


マグカップ集めに終止符  STANLEY 真空マグ 0.23L

スタンレーでも種類は色々あるが、
中でもこの0.23リットルのタイプを激推ししたい。

理由は、

  • 家でも使える形

  • 家の外への持ち運び

  • 家の中での使用感

が抜群にいいから。

もともとマグ&コップ&水筒をひとつでまかなえるようなものはないかなと
探していて購入したものなので、

サイズや形が結構重要。

一番はコーヒーだが、他に使っても違和感ないという基準でいくと
とにかく素晴らしいサイズ感と形。

それにより、マグおよび他のコップが必要なくなる。

さらに、コーヒーマグとして使う場合、
真空な上に中蓋があるので普通のマグより全然冷めない。

もちろん冷たい飲み物でもずっと冷たい。

さらにもうすこし言うと、

  • 洗いやすい

  • デザイン自体がカッコいい

  • 漏れない

というのもいいポイント。

持ち運びの観点でいうと、
0.23Lなので容量的にはちょっと少なく感じるかもしれないが、
コーヒーとか入れて持ち運ぶにはちょうどいいサイズになっており、

真空のもだとどうしても重くなりがちで、
これ以上の大きさになると重さ的にちょっと持ち運ぶのが億劫になってくる可能性があるのでちょうどいい。

パーツは3つ。

この中蓋の部分はなくてもOKなので、こんな感じで蓋のみにすることもできる。
見た目に違和感はあるが、コーヒーとかじゃなければこれでもいい。

これを持って、近くの公園に行き、光合成しながら飲んでる様はまさに不審者。

以前はちょっとなにか飲みたいって場面で、
つい自販機、コンビニで買ったりカフェに入っていたが、
これを持ち運ぶことでそういうことが減り値段分のもとはとれた気がする。

真空のマグカップは他にも持っていたことがあるが、やはり蓋がないとわりとすぐ冷めてしまう。

これは中蓋があることによって保温時間がだいぶ保たれるので美味しくコーヒーをいただける。

あとはコーヒー淹れたけど時間的に全部飲みきれないみたいな場面で
サッとふたしてそのまま持ってけるのもいい。漏れる心配もなし。

あ、あと蓋が持ちやすいのとフラットなので置きやすいのもポイントが高い。

デメリットは高い、ちょっと重いくらい。
しかし、カバンに入れると正直あまり重さは気にならない。

結果的に、毎日使っているのでマグカップもほとんど使わなくなってしまい、水滴もでないのでコースターも必要なくなってしまった。

AfternoonTeaとかスタバとか色々とコラボしているので
今後もなにかとコラボするのかもなんて。

今回はそんな感じで、お気に入りタンブラー紹介でした。


→ STANLEY(スタンレー) 真空マグ 0.23L


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