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日本食の定食を食いに香港から中国深センへ!!

本日は予定も無いので私のいる香港・粉嶺からすぐの中国・深センで日本食を頂こうかと思います。皆さまも香港旅行の際には陸続きで国境を超えられるので今来ている都市!深センに行ってみては如何でしょうか!?

例のごとく香港から中国へ通関すると地下鉄に乗れます。そこから2駅の深センの市街地、国貿(guo mao)へ移動します。ちなみにそこまで2HKドル(約30円)です。日本とは違い切符ではなく緑色のコインを使います。

このコインをタッチパネルに置くだけ。ちなみに出る際にはコインを入れる口に入れて終わりです。

国貿駅のある東門(ドンメン)市内には数多くの日本系の向けのバーや飲食店があります。ちなみに今回行く日本料理店は「旬彩」というお店です。maniac-hongkong.com

ビルの外観はこんな感じ。ここの二階に目当てのお店はあります。

外観はこんな感じ。

ちなみに向かいには焼肉屋さんがあります。こちらはランチはありませんので、がっつり焼肉したい時はご利用下さい!昼から人が入っていて人気店みたいですね。

それは置いといて、目当ての「旬彩」に入店!店内は和を基調とした落ち着いた雰囲気です。お店の店長さんは笑顔が素敵な女性の中国人の方です。日本語も話せますので、中国での生活の相談も出来ます。とても親切ですよ!!また、店内の席は掘り炬燵の畳の部屋とテーブル席(個室は無い)があります。さらに!こちらのお店ボトルキープも出来るので、接待にも使えると思います。

さっ!ランチを注文します。メニューはこちら。。。

ちなみにこちらのメニュー表お客さんに書いてもらってるので所々足りない日本語が。。。(笑)そこで若鳥ポン唐を注文!

まじ美味そう。。。ご飯はおかわり自由です。ご飯もタイ米ではなくて日本のお米の味がします。肝心の味は日本で食べる日本食と遜色無いですね。これで600円くらいなのでアリ中のアリです!食べ終わるとサービスでドリンクを選べます。

そこで(ビン・カーフェイ)=冷たいコーヒーを注文。ここのコーヒーは有名ホテルでも使用しているコーヒー豆を使って焙煎しているので味が濃くてとても美味しいです。いや、本当にお得ですね!

支払いも現金可ですのでご安心下さい。

今後も香港・中国中心にアジアの情報を発信していきますね。