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#04 社会貢献団体 『ove』の名前の由来

こんにちは!事務局の かのはる です!
前回のnoteでは、朝井がoveを始めるきっかけについて聞いていき、oveは愛をテーマに交流することのできる場を提供する団体を目指していると述べました。
まだお読みいただけていない方は、ぜひそちらもお読みください!

今回のnoteでは、一般社団法人oveがなぜ『ove』という名前になったのか、その由来について代表の朝井に聞きたいと思います!

みなさんも気になっていらっしゃるところだと思うので、最後まで読んでいってください!


かのはる:『ove』とはどのようにして名付けたのですか?

朝井:団体名について立ち上げメンバーと話した時に、『愛』をテーマにしたプロジェクトなので、愛がモチーフになるものにしようということになりました。
しかし、そのまま一般社団法人「ラブ」とか「愛」にしてしまうと、それだけで完結してしまって、愛が内輪で完成してしまうような気がしました。愛やラブといった、すでに完成した言葉を選ぶことで、私たちの活動は一方通行なものになってしまうと感じました。

「私がやりたいことができたらオッケー、私たちの愛を見てください!」と見えてしまうのは、やはりやってる側の自己満足だし、それを受け取る側は傍観者になってしまうので、結局は意味がないものになるなと思いました。
どんなプロジェクトでもどんなサービスでも、このoveが手がけることは、みんなで愛を育てていく・愛が生み出されるものにしたかった。だから、

『love』のlを取ったove(オーヴ)という敢えて未完結の形にすることで、  oveのままではloveにならず〝未完成〟で、私たちだけでは愛(love)は完成しません。joinするあなた、今日来てくれるあなたが持って来てくれる「l」と我々oveが合体して、初めて愛(love)が完成する。

という想いを込めて oveという名前にしました。 

かのはる:なるほど 、loveから取ったoveだったのですね

朝井:はい。それと、オーヴという言葉の響きもいいなと感じています。よく写真を撮った時に光の玉が出たりするときに、それをオーブと呼ぶじゃないですか。

かのはる:あの、小さい緑っぽいのですよね。

朝井:それ!英語の綴りは違うと思いますが、言葉の響きではオーブだし、「魂」とか「光の球」といった球体というのも愛や地球といった我々がテーマにすることにも通じると思うので、言葉としてもいいなと思い名付けました。 

かのはる:確かに、込めた意味も言葉の響きもピッタリですね!




ここまで読んでくださりありがとうございます!
oveの名前の由来はいかがでしたか?おそらくみなさんの予想外のものだったのではないでしょうか。
今後、oveという名前が、oveに参加してくださる方々やnoteを読んでくださっている方に親しんで呼んでもらえたら嬉しいです:)

次回はoveの活動内容について述べていきたいと思います。
では、木曜日の18時にまたお会いしましょう!


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