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【英語学習】"sorry"って言われて、軽いお辞儀で返しちゃってない?

こんにちは!
突然ですがみなさん、海外で英語話者に
"sorry"と言われたら、どうしていますか?

海外で実際に英語を使って生活しない限り、
"sorry"に対する咄嗟のフレーズが
思い浮かびにくいのではないかと思います。
私もそうでした。

そこでとりあえず(いえいえ〜大丈夫ですよ〜)という気持ちで、会釈で済ませてしまう方もいるのではないでしょうか?

しかしこれは、お辞儀の文化を持つ日本人(もしくはアジア人)同士だからこそ通じる感覚であって、もしかしたら誠意がつたわっていないかもしれないのです。
(↓詳しくはこの記事で書きました!)

そこで今回は、咄嗟のフレーズを
お伝えします!

一般的に第二言語として
英語を学んだ人達の間では
"It's okay" "No problem!"
などを言いがちなのですが、
意外と知られていないのが
"No worries"です。
発音は「ノオウィーz」という感じです。

この"No worries"をネイティブ達は
非常によく使います。

そのため、"Sorry"と言われて咄嗟に
"No worries"と返せると、
「おっ?このアジア人英語できるぞ?」
という反応をされます。

そんな訳で、お辞儀では誠意が伝わらない場合が無きにしもあらずなので、瞬発的に言えるようなフレーズを何か1つ覚えられると良いかもしれない!というお話でした。

本日もご覧頂きありがとうございました!


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