日本人観光客の消える北米・ヨーロッパ

こんにちは!
筆者は卒業旅行でハワイ・イタリア・タイ・ベトナムに旅行をしました。

以前から海外旅行によく行く筆者なのですが、
今回の卒業旅行で感じたことは、
「日本人少なくない?」
ということでした。

円安の影響を強く感じた瞬間でした。

親がハワイが好きで幼い頃から頻繁に
ハワイに行っていたのですが、
昔と比べて明らかに日本人が減りました。

レストランなどに行っても日本人を見かけないこともありました。昔はそこらじゅうで日本語が聞こえてきていたにもかかわらずです。

また、イタリアのベネチアなど
日本人にとって定番の旅行先も
中国人や韓国人の方が多く、
日本語が聞こえてくることは
ほとんどありませんでした。

イタリア旅行での約10日間の滞在で
日本人に遭遇したのは2回でした。

ただ、タイやベトナムはまだ日本人が来やすい場所なようで、度々日本語表記を見かけたり、日本人向けのサービスなどが充実していました。

また、今に始まったことではありませんが、
卒業シーズンに韓国に旅行する人は
周りを見ていて相変わらず多いと感じました。

まとめると、
円安の影響で日本人による
遠距離の海外旅行が減った一方で、
韓国や東南アジアといった
短・中距離の海外旅行が増えた
のではないかと予想しています。

海外旅行が好きだけれど、
輸出がメインの会社に入社予定の筆者は
円安に対して複雑な気持ちなのでした。

本日もご覧頂きありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?