フランスでの気付き 〜農業国としての側面〜
こんにちは!
筆者は2023年の7月に2週間のフランス旅行をして、フランス北部のリールという街にいるフランス人の友達に会いに行きました。
フランスというとおしゃれで綺麗な街並みが
想像されるのですが、実際行ってみると、
確かに都市は綺麗な街並みなのですが、
そこから少し離れると一面に畑や草原が
だだっ広く広がっていました。
TGVという特急電車に乗って
パリのシャルル・ド・ゴール空港から
リールへ向かう時に車窓から見えた景色は、
一面茶色っぽい草の生えた土地だったので
学校や塾で習ったフランスの農業国としての
一面を実感しました。
また、農業が盛んであることもあって、
市場で売られている野菜や果物は
種類が多く新鮮で、みずみずしかったです。
そしてご存知の通りフランスはチーズやバターなどの乳製品の種類も多く、広く親しまれています。
そのため、日本ではお酒のおつまみにちょこんと食べるようなチーズも、大きな塊で買って、自分で切って食べます。
そして驚いたのはモッツァレラチーズが1玉100円程度で買えることです。私はカプレーゼが大好きなため、モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼを頻繁に食べていました。
モッツァレラチーズを1玉食べることは夢だったので、とても嬉しかったです。
さて、そんなこんなで、
フランスの農業国としての一面を実感しながら、
素材で味わえる新鮮な農産物を堪能したのでした。
本日もご覧頂きありがとうございました!
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