見出し画像

大物になる子供

先日、いつもと違う教育本を読んだ。
親がイラッとスイッチが入るところを起点に、子供の特性を見ていく視点が新しかった。

具体的には「大物になる子供」の特徴が挙げられていて、息子の特徴と多く重なることがあった。「思うようにいかない・うちの子変わってる」から「大物になる」に置き換えたら、「自分自身の思い込みや他者と比較してできない」ことに気づき猛烈に反省。

遅刻ギリギリに大泣きして行きたくないと訴えてきても、そんな時にひとりベッドで優雅に横になって外を眺めていても、そうかそうかと現状を受け入れると、冷静に対応ができる。
ただし感情や思考がループにハマっていたら、こちらも努力をした上で叱る。規範を持つことで軸がずれにくくなる一方で、その規範すらも疑っていく姿勢を続けていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?