暑いです。
夏ですね。
今日はお休みです。
ゆっくりさせていただいています。
妻が、お昼に玉子サンドを作ってくれました。
美味しかった。

SNSを見てると流れてきました。

読んで（すごいなぁ）と感じました。
自分の『意志』を大事にされたのです。
そこが引っかかりました。

ご両親ともプロレスラー。
田中稔選手は、僕はバトラーツ時代やリングス参戦の印象が強い。
府川さんは全女時代はアイドル・レスラーとされた反動でアルシオンでは関節技中心のスタイルに変わっていましたね。
で、田中稔選手は今はGLEAT所属で、僕も観戦に行ってるんだからおもしろいものです。

僕達 夫婦には子供がいない。
だから子育てってわからないんですよね。
職場の後輩に、子供三人育ててる人がいるんですが、いつも子供の事を気にかけています。
「うえちゃんさん、このお給料じゃとても育てられません」って。
大変だ。
僕も52歳なのでYouTubeで見るのは子供の動画ばかりです。
子犬と子供の子育て日記みたいなのですね。
小さいお子さんの成長をSNSで見てるとほのぼのする。
もうそういう歳になったんだなぁ。

僕が『意志』って言葉に感化されたのは、1989年の週プロの表紙でした。
「UWFに行きます」
船木誠勝選手の20歳の決断。
それは大きな希望であり、大きな不安を重ね合わせての事でしょう。
でも『希望』が勝っていた。
僕は当時、親の工場で夜学行きながら働いていた。
親の想いを引き継いで。
流れるままに生きていた。
人生の先の事など考えてもみなかった。
（親が喜ぶなら、それで良い）と思っていた。
でも、この週プロの表紙を見た時（同年代の人で『意志』を貫くのか！）と感動さえ覚えました。
そして羨ましく思った。
行動に年齢は関係ない。
でも、若いからできる事だってある。

田中きずな選手の事は（そうか、プロレスするんだ）としか思っていなかった。

これを24時間勤務の待機中に偶然見たんですよね。
一生懸命に頑張られていた。
お客さんの声援も勇気に変わっていたでしょう。
見事、合格。
良かったなぁって思いました。
で、デビュー戦。

敗戦されたんですよね。
確か炎華選手もデビュー戦でした。
二人の新人が増えてWAVEさんも嬉しいでしょう。
団体としては もちろん。
ここから『物語』は始まっていく。

田中きずな選手と炎華選手興味を持ちました。
入口は何でも良いんです。
そこからです。
炎華選手も負けられないと思ってるでしょうし。
田中きずな選手も『二世レスラー』の肩書きを背負ってでも上を目指していく事でしょう。
ライバルは必要です。
WAVEさんには去年の一月に大阪で観戦した以来です。

ＧＡＭＩさんには個人的にも本当にお世話になっているんです。
僕が辛い時にSNSのメッセージを通じて連絡くださって。
親身にこれからの事をも考えてくださった。
一ファンの僕なのに。
そのお礼も込めて、プロレス観戦の為に東京遠征の時に新宿のちゃんすに伺った事があります。
直接伝えたかった。
気持ちを。

GAMIさんの団体でもあるWAVEさん。
それ以上に、田中きずな選手と炎華選手に興味を持った。
彼女達も『意志』を持って入団されたのだから。
『意志』は『意地』になる。
プロレスラーに必要な事です。

タイミングの問題だけど、またWAVEさんを観戦に必ず行こう。
田中きずな選手。
炎華選手の応援に。
頑張ってください。
彼女達の『ヒストリー』は始まったばかりだから。