【女性限定】夫や恋人の私服のダサさを改善する本当の手管
※本記事は男性にはショッキングな内容ですので読まないことを勧めます
秋晴れのさわやかな季節を迎えましたがつつがなくお過ごしでしょうか。
ブログ・梟茶房 http://owl296380.hatenablog.com/ の服朗と申します。
ブログでは男性向けの衣食住の知恵紹介をメインに行っていますが
同時に漫画についても紹介しています。
さてタイトル画像の男性を見て「この服装レベルでOK」という方は読み進めてください。
「ダサい」「キザすぎる」など気に入らない方はここで読むのをやめて構いません。
【この服装レベルでOKという理由】
上記の写真を分析するとこうなります。
・ジャケットをラフに羽織れる
⇒お金がありそう。ドレスコードのある店などに行き慣れていそう
・シンプルでサイズが合っている
⇒知的である。洋服が立体裁断を基本としサイズを合わせるのが効率的と知っている。
・アクセサリなど余計なものを身につけない
⇒社会常識がある。まともな男性は腕時計と結婚指輪くらいしかつけない。
つまりあなたが求めているものは「金(余裕)があり知的で常識を持つ相手」です。
理由は「友達に自慢したい」なのか「相手に服で損をしてほしくない」なのかはわかりません。
僕が提案できるのは上の服装レベルにし、それを維持する方法です。
求めるものと違う方はここで読むのをやめて構いません。
そこで本題です。
これを無理矢理やらせたら絶対に失敗します。
亭主改造計画の旦那はすぐに元に戻り下手したら喧嘩になります。
なぜか?
あなたがダサいと思っている相手が「アホ」だからです。
別に知能が足りないとかいう話ではありません。
人の話を聴いていない観ていないという意味です。
だらしない服装の政治家や企業の重役がいないのはなぜなのか?
⇒社会から信用を得ようとした場合、最低限の身だしなみが求められる。
やっぱり不潔だったりだらしないと相手が不快。
日頃、人と接する上でその程度のことに気づいていません。
だからあなたは今、相手のダサさにイラついているのです。
そしてこの話を説明した場合のリアクションは多分
「うるせぇ」「めんどくさい」「別に困らないからいい」
⇒これらすべて「俺をコントロールしようとすんな」ということです。
男はホルモンの関係で攻撃的であり何かを強制されるのを嫌います。
ちなみに相手が女性に限らず男同士でも同じです。
お洒落な友人と一緒に買いに行かせるなども悪手と心得てください。
【ここまでのまとめ】
<ダサさをなんとかしようとしていると気づかれると反発して失敗する>
そこでタイトルの「手管(相手に気づかれずにコントロールする)」が必要になります。
かつては遊女が使い、現代では男性の大好きなキャバ嬢やAKBなどが多用してますね。
大金を支払っても男性はニコニコしてるでしょ。意味ないのに。
まず覚悟をしてください。
あなたは『赤毛のアン』や『小公女セーラ』の少女じみた考えを捨ててください。
なんでも疑問に思っても意味はないし良かったこと探しても問題は解決しません。
『風と共に去りぬ』のスカーレットのように夕日に誓いを立てるのです。
戦時下で家族を守るには確かな覚悟が必要なのです。
それは相手にとっても幸せなことです。
服さえ変えればあなたの相手は仕事などで有利に生きていけるのです。
昔の人はこれを「内助の功」といいました。
「自分1人の力でここまでお洒落になれた。俺イケてるな」と思わせてください。
あなたの手柄で相手は気づいていませんがネタ晴らしは厳禁です。
そういうのが一番嫌われます。
ではそろそろ具体的な手法を公開します。
ダサいにもベクトルがあります。
これは大山旬というスタイリストが「無頓着派かこだわり派」と定義していました。
説明は省きますが、これから教える手管はそのどちらでも8~9割に有効です。
【ここまでのまとめ】
<男性を気持ちよく誘導してあげれば感謝される。これを手管と呼ぶ>
【男性の好きなものとは】
はっきり言います。
少年ジャンプです。
スポーツや政治、ファッションなど人の好みは様々ですが
ほとんどの男性はジャンプ漫画を通過儀礼のように何かしら読んでいます。
興味のない相手を振り向かせるには興味のわく部分に言い換えるのです。
例:×お洒落な服装
○女性にもてる服装(理性とかないのか)
×ファミリーカー
○最高速は250km/時(絶対使わないが数字大好き)
×シェフがイケメンでおいしいレストラン
○この店はミシュラン2つ星(権威に弱い)
ゆえにこれから説明する手段は少年ジャンプをキーワードにしています。
なぜなら少年ジャンプは男の8~9割が何かしら読んでいるからです。
※もしあなたの相手が残り1~2割ならあきらめてください
【5つの手順。必ず上から処理すること】
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