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靴づくりは「ティンバーランド」のWebカスタマイゼーションがコスパ良!

オーダーメイドで全身をコーディネイトをしたとしても、その組み合わせがワンパターンだとコスパが悪すぎます。

そこで今回の靴づくりは、手持ちの服を考慮しながら、持っていない靴をつくりたいと思います。

靴についての本を探すと、ほとんどの本はビジネスシーンで履く革靴ばかり。カジュアルシューズは、お洒落ガイドブック系の本で紹介されていますが、大抵は服系ファッションの話しがメインで靴についてあまり書かれていません。

とある女性ファッションアドバイザーの本には最低4足の靴を持つようにと書かれていましたが、たいていの人はビジネス用に3・4足以上、スニーカーを含めカジュアル用に2・3足以上は持っているんじゃないでしょうか。

ぼくの手持ちの靴
黒色ビジネス用 2足
茶色ビジネス用 2足
茶色カジュアル 1足
赤色カジュアル 1足
紺色カジュアル 1足
黒色スニーカー 1足※この1足のみ布製
白色スニーカー 1足

黒色のスニーカーは布製しか持っていないことに気がついたので、ベースが黒色の革製カジュアルシューズをつくることにしました。

一般にオーダーメイドの革靴は靴職人がつくります。フルオーダーの場合、その人用のオリジナル木型をつくってからつくりますので当然料金は10万円以上と高くなります。

セミオーダーの場合はあらかじめ用意されているサンプルシューズを履き、デザインや履き心地などをみながらサイズを調整、色や素材を選択します。だいたい5・6万円くらいからでしょうか。

金額的には市販の靴よりどうしても高くなります。

そこで今回おすすめするのが、カスタマイゼーションがお手頃価格でできる「ティンバーランド」です。


2021年6月現在、なんと「ティンバーランド」さん、カスタマイズサービスを終了されました。


【Timberland CUSTOMトップページ】

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NIKEやNewBlanceのスニーカーのカスタマイゼーションはよく知られていますが、ティンバーランドではブーツもカスタマイズできるんです。

ただ、製造工場がアメリカにあるので納品までに時間がかかります。オーダーを受け付けてからおよそ8週間はかかるとのこと。急ぎで靴が欲しい方には厳しいですね。


ティンバーランドのカスタマイズ用ラインナップは、シューズ2種類、ブーツ2種類。
今回は黒色カジュアルシューズなのでブーツはスルー。「ボードシューズ」「ハンドソーンシューズ」のどちらかを選びます。


【2種類のシューズ】

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まず、Web上でのカスタマイズで一番注意しなければいけないことは、店舗と違って試着したり触ることができないこと。完成品が手元に届くので、「思っていたのと違う」と返品することもできません。これらはWebオーダーメイドの大原則であり回避すべきリスクといえます。

よって近くに店舗がある方は店舗でじっくりと下見をしてください。ぼくも近くのティンバーランド店に出向きました。
目的はサイズ感の把握と色目・素材感のチェックです。


さて、これから全身のファッションを揃えていくので多分仕上がりは夏でしょう。暑い時期を考慮すると2種類のシューズのうちどちらを選ぶか?大きな違いは靴底のデザイン。ハンドソーンシューズのギザギザのアウトソールは舗装されていない道を歩くのに適していますがちょっと暑苦しい感じがします。そこで今回のコンセプト「ダンディ」を意識してシティ寄りのボードシューズを選択しました。

左が「ボードシューズ」、右が「ハンドソーンシューズ」

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【ボードシューズのカスタマイズメニュー】

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選択肢が多いのでいろいろカスタマイズができますね。実際にいくつかのパターンをつくってみました。全く見た目が異なるシューズをつくれますね。

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それでは実際につくっていきます。

まずベースになる黒色ですが、2色あります。店頭で確認してきました。

左がツヤ有りの「ブラックヌバック」、右がツヤ無しの「ブラックスムース」。印刷でいうコート紙とマット紙のような違い。ここは好みの問題。

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ツヤ有りのブラックヌバックで「サイドパネル」と「アッパー」を選択しました。

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カスタマイズ画面の一番下の360°ボタンでいろいろ方向が変えられます。

ソールの色を変更して角度を変えてみます。

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「ステッチ」の色がホワイトで目立ちすぎるので素材の色と同じ色にしたり、「アイレット」という金具の色を馴染ませたりして、カジュアルさを若干シティ寄りに振っていきます。

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全体的に地味な仕上がりになっていますが、靴の基本色である黒色と茶(チョコレート)色を両方使うことで、いろいろなパンツに合わせやすいようにしています。インソールだけは違う系統色「オリーブグリーンヌバック」を採用し、刺繍も無料なので入れてみました。

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お店のスタッフさんにどんな人がオーダーされますかと聞いた時、ぼくのような年配の人が多いとのこと。

ショッピングサイトの定番カラーが19,800円、今回のオーダーも19,800円。

量産品の価格とオーダーメイド価格が同じって、無茶苦茶コスパがいいですよね?

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ティンバーランド

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ネットオーダーして約40日。ついに完成品が届きました。

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思ったより靴紐が太いかなあ。それと、イニシャルは靴の内側だけにしたつもりだったのが外側の目立つ位置にも入っていました。これはぼくのミスなんですが「やっちまった」っていう感想です(泣)

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「NICE WORK」とお褒めの言葉をいただきました。

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でもなぜ、オーダーメイドサービスを止めちゃったんでしょうね?

お読みいただいてありがとうございます。いただきましたサポートはすべてこのnoteの題材に遣わせていただきます。