Yasuo Oyakata Honma

千葉県でデザイナー&ビデオグラファーとして飯を喰う、二人の娘のとーちゃんです。ちょっと…

Yasuo Oyakata Honma

千葉県でデザイナー&ビデオグラファーとして飯を喰う、二人の娘のとーちゃんです。ちょっとだけ毒があるイラストも描きます。酒と音楽と大衆居酒屋をこよなく愛しておりますよ、はい。

マガジン

  • やまぶん本間組デザインNote

    やまぶん本間組がお仕事として請けた事例紹介記事です。 どんな仕事をしているのかご興味がありましたらどうぞ。

  • 動画力(映像の力)

    業務で撮影・編集したものやスマホで制作したプライベートのものまで。絵とはまた違う映像の魅力、説得力を第三者的にここで見てみるつもり。

  • 麺探一【メンタンピン】

    取材と映像編集を最近、仕事として始めたのでその一部分の紹介と単にラーメン好きという記事です。(・∀・)ニヤニヤ

最近の記事

+4

にわのハナニラ

    • やっと家の庭に咲いた桜が映える天気になった。この1週間は豊橋と千葉を行ったり来たりの怒涛の毎日。 帰ってきたら待ち構えている原稿戻し…。いささか体力も精神も削られましたが何とかひと山こえました。

      • 制作の三本柱

        【やまぶん本間組 デザインノート】 ディレクションと撮影すること 撮影、スチル、ディレクション 担当: 物撮影、料理撮影 【千葉県民のためのエール】 船橋の苺と習志野の人参編 クライアント/船橋市観光協会 【船橋にんじん】 クライアント/船橋市観光協会 【旬一】 クライアント/合同会社一志創伝 広告業界に入った20代の頃、広告制作の仕事は細分化されており、それぞれの分野のプロフェッショナルがいました。 デザインを担当するグラフィックデザイナー、カメラマン、イラス

        • 地ビールという名のメディア

          【やまぶん本間組 デザインノート】 千葉県民のためのエール ラベルデザイン クライアント : 一般社団法人地域力研究所、株式会社Y.Y.G. BREWING COMPANY 担当: ラベルデザイン、ラベルイラスト ◎経緯 株式会社Y.Y.G. BREWING COMPANYと一般社団法人地域力研究所の共同企画として生まれたクラフトビール全5種のラベルデザインを担当いたしました。材料として地元の農産物が使われているため、メインモチーフはやはり素材である野菜。 ビールの素材と

        にわのハナニラ

        +3

        マガジン

        • やまぶん本間組デザインNote
          5本
        • 動画力(映像の力)
          4本
        • 麺探一【メンタンピン】
          6本

        記事

          ご当地カレー 「ふなばしカレー」

          【やまぶん本間組 デザインノート】ふなばしカレーパッケージデザイン クライアント : 船橋市観光協会 担当:パッケージデザイン 協力 表面イラスト:切り絵作家 中村 頼子 ・表面デザイン ミートボールの製造元である石井食品株式会社監修の元、船橋市観光協会がタッグを組んで、地元の小松菜、ニンジン、梨を原材料に使用したご当地カレーが「ふなばしカレー」です。 2023年の初回発売時は2700食が即完売となった人気商品となりました。 表面のイラストは切り絵作家の中村頼子さん。

          ご当地カレー 「ふなばしカレー」

          海神コーポ50周年記念誌

          やまぶん本間組 デザインノート海神コーポ50周年記念誌 36P この冊子ページ数は全36ページの構成で、やや内容にボリュームがある方ですが、「伝えたい事柄をしっかりと明記できる」ページ数ではないかと思います。 ・表紙素材について 表紙に使った素材は、外人コーポレーションの表札に使用されている大理石模様とそこに刻まれている建物名をスキャンして加工したもの。 また建物玄関前に植えてあった樹木も撮影して加工したものになります。表紙下には屋上から見える風景を撮影したものを配置

          海神コーポ50周年記念誌

          街ガチャin船橋から見つけ出したスタイル

          【やまぶん本間組 デザインノート】 街ガチャin船橋 イラストレーション クライアント : 一般社団法人船橋市観光協会、株式会社Funbox、日本ガチャガチャ協会 担当: イラスト制作、デザイン、ディレクション、コーディネーター ◎案件内容  昭和の時代から今なお進化し続ける下町的アミューズメント、「ガチャガチャ」。 筐体の進化と躍進は目を見張る物があり、中身の商材に関しては今や海外から多くのファンを日本に呼び寄せる魅力があります。  コロナ渦真っただ中にあった2020年

          街ガチャin船橋から見つけ出したスタイル

          +4

          猫を描いてみる 02

          猫を描いてみる 02

          +3
          +3

          猫をテーマに描いていく

          猫をテーマに描いていく

          +2
          +4

          美味しいイラスト 徳利とポスターカラー

          美味しいイラスト 徳利とポスターカラー

          +3

          第35回 海老川親水市民まつり

          2023年6月4日、千葉県船橋市の中央を流れる海老川で親水市民まつりが開催された。コロナ禍でしばらく中止になっていたが今回で35回を数え実に4年ぶりの開催となった。 この動画は船橋市観光協会として、当日の様子を取材したネットニュースとして公開されている。前日の台風の影響で川の水面が上がり、開催が心配されたが明け方には雨もあがり快晴となった。 当日はスタンプラリーやフリーマーケット、特設舞台では篠笛や和太鼓、ダンス、ばか面踊りなど数々の催しが行われ、家族連れで賑わった。

          第35回 海老川親水市民まつり

          +2

          美味しいイラスト フルーツサンドのオレンジ

          美味しいイラスト フルーツサンドのオレンジ

          +2

          フルーツサンドの中身を描く

          フルーツサンドの中身を描く

          津田沼PARCOが資料館で蘇る

          2023年2月28日に営業を終了し閉館となった津田沼PARCO。閉館セレモニーや商店街のプロジェクションマッピングを担当した千葉工業大学デザイン科学科が船橋市郷土資料館とのコラボ企画により、閉店間際まで展示されていたPARCOメモリアル展示品を再構築して新たに公開している。 驚いた事にこの企画を持ち掛けたのはPARCO内の展示最終日に資料館の担当者から学生に声をかけ、さらにその場で資料館サイドの確認も取り付けず直ぐに企画展示を持ちかけたという点である。 この点においても担

          津田沼PARCOが資料館で蘇る

          麺はむずかしい

          今回は練習素材に麺を選択。 描く前からは分かっていたけど… 難い!( °ω°):∵ つけめんの麺だけなのにムズい! もう少し表現を曖昧にするか、リアルにもっていくか。どちらにせよちょっとまだ経験不足がいなめない :( ;´꒳`;): 資料の麺の種類もたくさんあるわけだし、描き分けられるのか?、自分!

          麺はむずかしい

          美味しいイラスト らーめんの具材たち

          ここの所、食べ物を描く機会が増えている。小さいサイズであればデジタルでササッと描いてしまうのだが、カットではなくイラストそのものがメインビジュアルとなると考えなくてはいけなくなった。 表現したい世界観はレトロ調に持って行ければよいなぁと漠然と考えていただけだったが 正直アナログ作業での水彩画を案件納品物として描いた経験は浅い。 イメージボードや絵コンテでの着彩では世界観が伝わりやすいのでよく使ってはいたがその物を収めるにはなぁと二の足を踏んでいた。 で、あれば練習しかない

          美味しいイラスト らーめんの具材たち