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ワンストップ「合同誌を作ろう」

おやかた@oyakata2438です。

ワンストップ「技術同人誌を書こう」
ワンストップ「見積もり」
ワンストップ「勉強会」につづく、
ワンストップ本第4弾の概要です。

ワンストップ「合同誌を作ろう」

概要

会社やコミュニティで合同誌を作りたい、と思ったことありませんか?
考えたこともない?では、書きましょう。作りましょう。

合同誌とすることで、執筆の敷居を思いっきり低くすることができます。
以下に合同誌のメリットを述べます。

1. みんなの知見を持ち寄って、一冊の本が作れる。
会社やコミュニティでやるということは、自分一人では書けない、広い内容をカバーする本が作れます。テーマを揃えるもよし、各著者が書きたいものを書くのもよし。どちらも素敵な本になります。
コミュニティの実績としても、十分でしょう・

2. 執筆のハードルが低い
一人で20ページなど書かないと本の体裁にならないんじゃないか?と尻込みするということはありませんか?薄い本といいつつ、薄すぎるのは…
懸念はわかります。特に、100P超えがボコボコある技術書界隈ではその懸念は十分わかります。ページ数が多いほうが偉いのではないですよ。出来上がった本はすべて偉大です。ですが、尻込みして出なかった本は、評価不可能ですよね?

では、10Pなら?→10Pならなんとかなるかなー。わかります。
では、10ページ書く人が3人いたら? 30ページの本ができますね。
30ページなら、同人誌としての厚みは十分でしょう。
100人いたら?100Pの本が生まれます。

デメリット
編集長は少し大変ですね。
著者、原稿集め、スケジュール管理、編集作業、印刷費は誰が持つ?など。

でも、合同誌だからできることもあります。もっとカジュアルに本をはやしませんか?
ということで、合同誌に特化した「ワンストップ合同誌を作ろう」の企画をスタートします。
合同誌のメリット、デメリット、原稿募集・告知、執筆ノウハウ、編集ノウハウ、打ち上げやお礼の方法、権利関係の扱い、実際に発行してみての感想など。権利関係は、最初に明確にしておくことをおすすめします。

こういったノウハウを集めた本を作りたいのです。

執筆・配布スケジュール

募集開始・環境構築 12月16日
章目次確定:1月末日
本文初稿:2月末
レビュー&追記:3月15日
入稿:3月20日 発行 技術書典6(日程、募集開始はまだですが) を
大枠なスケジュールとします。(多少前後します)

形式

Re:View+Github+CI出力のpdfを基本。
当該リポジトリに招待しますので、GitIDを連絡ください。https://github.com/onestop-techbook/Onestop-JointBook
招待なくてもPRは上げられると思います。セルフマージOKなので、参加しておいたほうが便利かも、くらいのはなしです。

MD・プレーンテキスト、Word等での提出もOK。こちらでコンバートします。

想定ページ数:100ページ前後(上限なし)

原稿料

メイン記事5000円/人+打ち上げご招待
 (ページ数によらず。ただし、3ページ程度以上を想定。(1ページ1000~1200文字相当)
コラムのみ:打ち上げご招待

原稿料支払いタイミング

技術書典6後。(5月中くらい。Amazonギフト券または打ち上げ時現金)
完成した本:5冊進呈。

免責事項およびその他の定め

・実際の案件・事象等について触れる場合、例示等に使う場合は、各章・コラムの著者の責任において情報の公開・秘匿範囲を定めてください。編集者、その他著者は、その点については一切責任を負いません。
・それぞれの執筆分担分における著作権は、著者に帰属します。
・「商業化」のオファーがあった場合、各著者のご意向を確認の上、商業化を判断します。
 ・自分の執筆範囲の掲載可否は個別判断いただけます。
 ・改定(追記、修正、一部削除、全削除)は商業化決定後に別途調整
 ・全体としての商業化の判断については、著者皆様の反応を見た上で、編集長(=親方)にて最終判断とします。
・その他については、適宜相談の上定めるものとします。
・印刷費は親方が払います。(印刷費の著者負担はなし)

同人版発行主体:

技術書典6(2019年4月 みつもりやっていき(仮)=新規サークル
想定印刷部数 技術書典向け(300前後)

Gitリポジトリ

相談用Slack

https://join.slack.com/t/oyakata-techbook/shared_invite/enQtNDkzMTI0OTQ2NTMyLTYzMzIzYmFjYmY1ZjE2NTcyNzRlNTM0NTkzNWVkYjUxNDM3MjM1NmZkNzVjZjQ4NGIwZjcxY2ZkZDBiZWNjNzc

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