技術書典5 振り返り

#技術書典  お疲れさまでした。

おやかた@親方Projectです。
筋肉痛も落ち着いて、一息ついたところで、反省含めた振り返りです。
といっても、在庫、戦利品一式、ラボにおいてあるため、
頒布数・在庫の確定値は今もってありません。

だめじゃん。
この記事にかくべきはそこでしょう…

被チェックは当日朝で102ということで、技術書典4の99とほぼ同じでした。
前回いー15と壁に対して、け66の島中、しかもリストの後半ということで、まあ善戦だったのではないかなー、と思ってます。

今回は450サークルあったので、頭からチェック入れて、途中で力尽きて、後半は興味あるジャンルだけにチェック入れる、っていう人が多かったのではないかと想像しています。だから、あとかいとか、前半のサークルのチェック数は、実際の頒布数に比べて多くなって、「爆死」という印象を持つサークルが少なくない、という結果になるように思います。

で、うちはというと、そこそこの数が出て行ったように思います。箱をつぶした数でいくと。
もうちょっと売れてほしかったなー、とは思いますが…

入稿前後にnoteを作って紹介記事とか書いたのですが、どれくらい寄与したかは今ひとつわかりませんが、いつものように終わってから書く、なんてこともなく、まあましな方だったのではないでしょうか。

note書いて、それを自動的にツイートするやつでちょっと追記してやると、見た人がRTしてくれるし、コストも低めかな。という印象。

会全体の雑感を…
・ある時期を境に、売れ行きが一気に落ちた。
2時くらいでしょうか。寄り付かない、ぱらぱらっと見て立ち去る感が強くなりました。

・他を見て回ってる暇はやっぱりなかった。
他に用事があったのもありますが、もう少しちゃんと買い物行けばよかった…

・横に長い
横に長いので、見て回るだけで大変。あとは、ジャンルがやっぱりわかりづらいかな・・・
縦(今の配置と直行する向きに)並べるのはどうかな?
入口と出口を決めて一方通行にしたのはどうだろう。
入場をコントロールしやすいので、必要以上に混雑しないで済むけれど、全体をチェックするのは不可能になってしまう?

・かんたん後払い
最終的に9件でした。現金の方が手っ取り早い気がしますが、そんなに混むわけでもないので、次回も維持かな…
大手サークルだと、QR撮影して、選んで、確認して、の手間はかなりしんどいのでは?という気がしますが…どうでしょうね。

運営の皆様の努力と的確なオペレーションに感謝しています。
ABテストができないし、最適解がどこに収束するのかは本当にわかりませんからね…
初めての会場で、1万人以上を捌き、大成功を収める。
想像を絶する準備と当日のもろもろ、本当にお疲れさまでした。
次回も、素晴らしい技術書典6となるために、サークル参加者としてできること(本を書いて、当日持っていけるよう準備する)を進めたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?