秘密基地

お疲れ様です、親キャンです。

キャンプ。

普段、味わうことのできない時間を過ごす…

段取り通りに行かない歯痒さや、
想定外の出来事。

目の前のパチパチ音をたて燃える焚火に、
それを囲んで鳴り響く虫たちの音色。

それをミュージックにしながら飲むお酒。

そんな空間を、たくさんの時間を使って作り出す。

その日だけの、大切な場所。

秘密基地。



とまぁ、キャンプ経験ゼロの親父が
戯事をほざいているが、

上記のようなキャンプをしたいなと
日々妄想に明け暮れている。


昨日報告できなった親父のやりたいことを、
息子に尋ねようと思い、

今一度
息子のキャンプでのやりたいことを尋ねてみた。

するとどうだろう…

釣り

というワードは全く出てこない。

というか、


武器作りをしたい

などという、

「お前ほんとに中学生か?」

という言葉が出るようなワードが、
息子から出てきた。


確かに分からんでもない。



中学に入学はしたものの、
一度も学校には行ってないのだから、
心は小学生のままなのだということは…


なので改めて、次の休みは
一緒に木刀作りの続きをする取り決めをした。


やりたいことは沢山ある。

なぜなら、初めてのキャンプなのだから。

だから、数あるやりたいことを絞って、
初キャンプを敢行しよう、と息子と決めた。




まだ時間はある。

ゆっくり決めて行こう。




さて、愛しのハニー(妻)

息子の運動不足解消&自らの運動不足解消の為、

二人でマラソンを、大体1時間ほどしている。

ごく最近から。



そのせいか、
「足が棒のようだ」

というセリフを吐き捨て、

早々に布団に入り込んだ。




分かりやしたぜ、旦那!

シンクの洗い物は、ワッチがやっておきやす!

洗い物は手荒れの原因だしね♪


頑張れ親父!

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