今週のライター募集 2018/03/25
本記事は投げ銭制です。役に立ったと思われた方はぜひ。
●女性向け情報サイト「GLITTY」
メディアジーンが運営する女性向け情報サイト「GLITTY」でライターを募集中。「都会で働く女性に向けて、美容、ファッション、恋愛、働きかたなどに関するさまざまな情報を日々発信中」と説明されている。メディアジーンは「GIZMODE」「lifehacker」など複数のウェブメディアを運営している会社。
業務内容は同サイトの記事執筆。経験は不問だが、「最先端の情報(美容、ファッション、恋愛、スポット、仕事、旅行、グルメなど)にアンテナを張っている人」「他者評価に左右されない独自の価値観や意見を持っている人」などが求められる。また、「東京近辺に住んでいる人」という条件もある。
報酬については「採用時にお伝えいたします」。原稿のカロリー的に、1本3000円ぐらいだろうか? 応募に際しては、サンプル原稿や自己PR文が必要。応募締切は3月30日。
詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://www.glitty.jp/2018/02/162293.html
●エンタメ系ガジェットサイト「リアルサウンド テック」
blueprintが運営するエンタメ系ガジェットサイト「リアルサウンド テック」でライターを募集中。「リアルサウンド」は音楽を扱う「リアルサウンド」と、映画やドラマを扱う「リアルサウンド 映画部」があるが、「リアルサウンド テック」は三番目のカテゴリとなる。
業務内容は同サイトの記事執筆。「最新動向に関するニュース、分析・コラム記事など」を執筆する。応募条件は、「ゲーム、ガジェット、エンタメコンテンツ(VR、AR、ロボティクス等)、WEBサービス、アート、サイエンス、ネットカルチャーなどの知識がある方」など。単なるガジェット系の情報だけではなく、芸能人やネットカルチャーと組み合わせたような記事が多い。
報酬は、「経験、スキル等を考慮し、相談の上で決定させていただきます」。
詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
http://realsound.jp/tech/2018/03/post-165861.html
●女性向き“ちょっとヘンな”情報サイト「Pouch」
ソシオコーポレーションが運営する女性向き情報サイト「Pouch」でライターを募集中。キャッチフレーズは「かわいい 楽しい ちょっとヘン!」。ソシオコーポレーションは「ロケットニュース24」なども運営している。
業務内容は、同サイトの記事執筆。「美容/健康」「ファッション」「恋愛」「グルメ」など女性向きサイトらしい記事カテゴリがあるが、「世界中の乙女にプププッと笑ってもらいたい」とあるように、一捻り笑いの要素が必要とされる。ライターや編集者が顔出ししている記事も少なくない。
経験は不問。「経験はないけどやる気だけは人一倍ある方」「好奇心旺盛でフットワークの軽い方」などが求められている。また、マンガや占いなど「文章以外の表現で情報を伝えられる方」も歓迎される。文章がヘタでもいい、という募集は珍しい。
報酬は、「記事内容によりますが、1本あたり2000〜5000円が中心」。高くはないが、具体的に書いてあるところがわかりやすくて素晴らしい。応募に際しては、サンプル原稿を2つ提出しなければならない。
詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://youpouch.com/jobs/writer/
●ペット情報サイト「PETomorrow」
小学館が運営するペット情報サイト「PETomorrow」でライターを募集中。“ペットとの明日を考える”をテーマに、ペットのヘルスケアの情報などを提供しているのが特徴。とはいえ、単なる動物の動画を紹介しているような記事も多い。
業務内容は、同サイトの記事執筆。「ペットに関する様々な製品やサービスのレビュー、犬や猫の生態、雑学などの記事」を執筆することになる。経験者優遇だが、不可ではない模様。
報酬については記載がないため一切不明。小学館だからといって、高いわけではないと思う。
詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
http://petomorrow.jp/news_dog/59121
●新商品レビューサイト「おためし商品ナビ」
フロンティアが運営する新商品レビューサイト「おためし商品ナビ」でライターを募集中。「話題の新商品を消費者目線で実際に使ってレビューするお役立ちニュースサイト」とあるように、お菓子を実際に食べ比べしてみたり、家電を実際に使ってみたりした検証記事が掲載されている。
業務内容は、同サイトの記事執筆。「要実務経験」とあるように、経験は必須。取材する新商品は編集部より渡されることになる。
報酬は不明。「掲載された1記事ごとに原稿料をお支払い致します」とのこと。検証記事、PR記事、速報記事などによってギャラも違うはず。とはいえ、1記事1万円を超えることはなさそう。
詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
http://www.shin-shouhin.com/writer/
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