在庫回転率50回転

この

『注文で在庫をコントロールし
ロスを究極的に軽減する
=利益の最大化をはかる方法』

は、小売業に限らず

・飲食店の原材料
・会社の購買部
・ネット通販
・転売、せどりなどの物販

『在庫』に関わるすべての人に活用頂けます

食品スーパーの店員時代に
店長から
この売場の維持管理(発注、在庫管理、売場づくりetc)は

お前しかできない

と言われたことがあります

その後、自分が店長になったとき
バイヤーになったとき
スーパーバイザーになったとき

ありとあらゆる機会に本当に多くの担当者さんに発注方法、在庫管理、売場展開など
自分がやっていたときの方法を伝えましたが
なかなか理解して実行してもらえませんでした

自分ではそれが不思議でしょうがありませんでした

そこで今さらながら思い出し
当時の自分が何をしていたか考えてみました

なぜ自分しかできないのか?

まずは売上の大きな店であり
店長が大変厳しく
売上・利益の最大化はもちろん
商品の廃棄など許されない
絶妙のバランスを求められたから
というのが大前提としてあります

ここからは順を追ってら列してみます

忙しくバックヤード在庫見に行くゆとりもない
覚えきれない品数・日付の種類
商品を捨てることは許されない
毎日入荷あるのに2日分の在庫はいらない
バック在庫を減らす
発注を減らす
売場に在庫が足りなくなる
売り上げ稼げない
広告商品ならお客様の信用も失う
発注増やす
在庫になる
在庫を整理する日をつくる
売れる日、売れる時間には在庫必要
売れない日、売れない時間なら在庫なくても迷惑かける率も低い
売り切る日を作る
お客様の波を調べる
それに合わせて発注を調整する
在庫把握は絶対条件
出来るだけパッと見で把握出来るようにする
売場のフェイシングを調整する
売場で意志を表現する
これ売れてますよ
これ美味しいですよ
フェイシングの拡大
バックヤードにあるのは本当に売れるものだけ
覚えられる範囲の種類だけ
発注の締め切り、前日、2日前、それ以上
発注忘れは大変なことになる
売れるものは何度も確認
売れないものは確実に消化する
品揃えを変える
季節、イベント、マンネリ
商品にお客様がつく
お客様のついた商品はやめられない

以上の結果
お客様の欲しいものが欲しい時にある
チャンスロス最小限=可能売上最大限
廃棄ロス0、値引・在庫ロス最小限=利益最大
月末棚卸金額20万円、月間売上1,000万円
在庫回転率50回転
お客様、店(会社)がwinwinでいられる

AIに挑戦したい‼️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?