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ゲストハウス運営日記

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兵庫県の日本海側、豊岡市竹野町で「ひととまる」というゲストハウスを経営しています。 https://hitotomaru.com/ ゲストハウス運営のノウハウや、日々の思考な… もっと読む
運営しているクリエイター

#地方

ゲストハウスと副業

ゲストハウスの仕事って、とにかく「待ち」が多いです。 ひととまるの場合は、チェックインが…

石丸佳佑
5年前
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価格設定で迷っている。

7月はまだ空きがありますが、8月は大分予約でいっぱいになってきました。 このまま大きなキャ…

石丸佳佑
4年前
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地域性には抗えないけども。抗うのよ。

開業当初からの課題:季節変動にどう対処するか。何度も書いていますが、ひととまるは海の近く…

石丸佳佑
4年前
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リピーターさんが増えてきた

ひととまるも3年目になり、リピーターさんが増えてきました。 先日泊まってくれた方は2泊も…

石丸佳佑
5年前
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お通し、つきだし問題

先日、地元のお客さん(年配)に「つきだしは出さないのか」って若干不満げに言われました。 …

石丸佳佑
5年前
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本当に届けたい人に言葉は届かない。

エモいタイトルですが、タイトルに反し、愚痴のような内容が含まれますので、苦手な方はご遠慮…

石丸佳佑
5年前
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GWを終えて

リニューアルからのいきなりの繁忙期ということで至らぬこともありましたが、なんとか乗り切りました。気付いたことを箇条書きでまとめてみようかと。 ・地元向けかゲスト向けか 「本のある場所、のほほん」の方向性をとてつもなく迷っておりまして、リニュアルに際し作ろうとした空間は「静かに本を読める場所」です。 そのための席や本棚の配置だったり、ライティングだったりします。 ただ、地元の方が求めているのは「飲み屋」なんです。プチ同窓会や友達同士で集まって、ワイワイとやる場所。これは「のほ

ブックステイという試み。

ひととまるが「本と寝床 ひととまる」とリニューアルするにあたっていくつかの新たな試みを行…

石丸佳佑
5年前
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お客さんに寡黙って言われて考えこむ

先日、お客さんに「寡黙な人なんですね」って言われました。 今までにも2、3回言われたことが…

石丸佳佑
5年前
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くだらない悩み

ちょっと悩んでることがありまして。 まあ、本当に大したことではないのですが。 私、コーヒ…

石丸佳佑
5年前
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誰かにとって懐かしい場所でありたい

先日、こんなnoteを読みました。 すごく簡潔に言うと、20代前半の若者が起業をした経緯につい…

石丸佳佑
5年前
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「観光」への違和感。「日常」の価値。

実家に帰省のついでに旅行もします。 場所は、The観光地のこともあれば、ゲストハウス目的で…

石丸佳佑
5年前
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無人販売所の可能性を知った

先日、ひととまるの改装作業を手伝ってくれた学生が2年ぶりに会いに来てくれました。 彼とは…

石丸佳佑
5年前
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