同じゲストハウスでもこんなに違う。

今こんな本を読んでいます。

ゲストの数も違えば、立地も規模も違うと、こうまで違うのかって驚かされています。

例えば、飛行機に乗り遅れるゲストがいるとか、時差を考えずに宿泊日を間違えてしまうとか、真夜中にチェックインするゲストがいるとか、忘れ物をしちゃうゲストはいたけれど、そんなに頻繁にはない。

旅の相談に乗ることはたまにあるけれど、そこまでがっつりとプラン立てに協力することはあまりないなぁと。
そもそも来る海外のお客さんはほぼいい人。
日本のこともよく知っているし、竹野にはゆったりしに来る人が多いので、心なしか余裕がある。

少なくとも体当たりでもてなすことはないなぁ。吹き飛ばされちゃうなぁとまだ途中だけど、読みながらそんな感想を持った。

そして誰にも公開はしないけれど、お客さんとの思い出をどこかに書き残していくといいかもしれない。おもしろい人がたくさんいて、多様な価値観や好み、趣味嗜好に触れられるのはゲストハウスならではなので、そういう感動は文字にしておくといいかもしれない。

今日は喉が痛い。
娘がビニール片を喉につまらせて、妻が大変慌てたらしい。
私がその場にいたら、どんなに怖かっただろうと思う。何事もなくてよかった。そんな喉関係の一日。

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