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壁打ち垢なるもの

ごきげんよう、大淀です。

今日も今日とて同人活動の話なので、もし興味ない方いたらごめんなさい。


最近、いやもしかしたらずっと前からかもしれませんが、いわゆる壁打ち垢を多く見かけるようになりました。
壁打ち垢とは、(今回の場合は)Twitter上で作品の発表と最低限のツイートのみを行っていて、他人とほとんど交流しないアカウントのことです。
私はある程度日常的なツイートをしたり、ある程度フォロワーさんとも会話したりしているので、壁打ち垢ではありません。
私のいる小さな界隈にも、わずかですがそういう方がいらっしゃいます。
アカウントの運用は人それぞれですので、それに対して特に良いも悪いも思っていません。
しかし最近、noteで「壁打ち垢を運営していたが、誰からも反応してもらえなくて辛くなって消した」というエントリを見かけました。
これを読んだとき、なるほど…と思ったので、壁打ち垢ではない人間視点の、個人的な思いを残しておこうかなと思いこれを書いています。

なにをかくそう、私は壁打ち垢に反応するのを躊躇してしまう人間です。
理由は単純で、反応していいかわからないからです。
壁打ちに徹してらっしゃるということは、他者と交流するのが好きではないかもしれない。
そのような方に反応して、もしうざいなと思われたらどうしよう…
そう思うと緊張して反応できないのです。
特に全く他人の作品に反応したりしていない人だと尚更。
(いっそ、何千・何万とフォロワーがいるような巨大なアカウントだったら、話は別かもしれませんが…)
みんながみんな私みたいにチキってるわけではないと思いますが、なにも身内じゃないから反応しないとか、避けてるとか、そういうマイナスな意味合いで反応してないというわけではない場合も多いと思います。

こういうときどんなアカウントだったら反応できるかなぁと考えたのですが、直球で「もし感想あれば教えてくれたら嬉しいです」などあれば反応しやすいかもしれません。
ひよっていてごめんなさい。
わかる!わかるんです!
そういうことをしない方針だからこそ壁打ちだって!
でももし反応を少しでも求めているとしたら…もし良かったら、すこしだけ隙を見せてくれたら嬉しいです。

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