こんにちは。
午後もがんばりましょう。
と、noteが応援してくれました。
がんばります。
最近、大学生さんや新卒の方と話す機会があります。
そんなときに、「あぁ私はこんなに自分で考えて行動できなかったな」
と非常に思います。
学校にも行って、バイトもして、ちゃんと就職活動もして。
もうそんなことを聞いているだけで、すごいなぁ、立派だなぁと思うのです。
しかもそれを心にそこまで負担をかけずにできていて。
(私から見たら、ってことなのでほんとのところはわかりませんが)
私がそのくらいの歳のときは、もう何をするにも、何も言うにも怖くて怖くて、人に話しかけられもしないし、聞けもしないし、行動もできませんでした。
社会という「学校」や「会社」にでるだけでも精神的疲労がすごくて、ダメージばかりで、そこでさらに行動しようだとか、何しようだとか、一切考えられなかったです。
何が正解なんだろう。どうしたら怒られないんだろう。とにかく静かにしてよう。何もしなければ何も言われないだろう。
そんな思考でした。
だから仕事なんてできた試しがないし、むしろやってすらいなかったし、人から好かれるなんてこともなかったです。
ただただ怖がって、誰かに依存して、代わりにやってもらって。
そんな子でした。
そこから十何年たってようやく、自分が怖がっていたことは全くもって難しくもなく、怖くもなく、とても低いハードルでできることだということを知りました。
なにやってたんだろうなぁ、と思います。
本当に情けない、周りの人に申し訳なかったと、すぐにいなくなればよかったと思います。
でもそんな精神状態だった自分は、やっぱり普通ではなかったのだと思います。
ほんとうに何もかもが怖くて。すべてが敵で。味方なんていなくて。
そりゃパニック障害にもなるよな、と思います。
色々なことに耐えられすぎたんです。きっと。
今は精神状態がわりと普通になってきていると思います。
(正直自信はないですが)
これから取り戻すなんて遅いし、できるかもわかりません。
でもやっていたいと思います。
楽に、楽しく過ごせるように努力を重ねたいです。
読んでいただいてありがとうございました。
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