なぜ基幹システムをはじめるのか

以下の状況を少しでも改善するため。

経営者に中長期のビジョンが無いから
何にいくら投資すれば良いのか誰も判断できず
目先の100万や200万円の話を個人の財布事情と比較して高いと判断する
見積もりをとった業者さんからの信用も無くなり
社内から提案しようとする気持ちが無くなり
現場は今のままでどうにかしようと考え
経営者が外部から聞きかじった施策を「こうしたい」と指示した際は「そうですね」と同意したと見せかけ
現場に戻ると「できるわけ無い」と何もしない。

なぜ改善されるのか

目先の100万や200万円の改善が人件費だけで出来るから。

ベストな方法では無いが、経営層、管理職に期待できない会社ではベターな方法
人は変わらない、まずは自分から変わりましょう。
口で「こうしたい、ああしたい」では無く手を動かしましょう。
結果が出れば関わった人が関心を持ってくれます。
悪い結果だったとしても、良い結果になるまで継続して改善すれば良いだけです。
いつ頃に良い結果になるのかを常に示し続けましょう。
私は常に５年先までのガントチャートを引いて、関係者に共有しながら改善を進めています。

参考環境

現在

改善した後