無料枠を使い果たしてストップしていた「Cursor」でのアプリ開発を、OpenAIのAPIを契約したので、進めていきます。
Cursorだけで開発を進めるなら、「Cursor PRO」に契約すると、Copilot++(GitHub Copilotのような機能)が使えるのですが、私は、「LangChain」も使用したいので、OpenAIのAPI契約を選択しました(「LangChain」では、GoogleAIのAPIも使用していくつもりです)。
前回のプロジェクトを立ち上げた記事は下記です。
CursorにOpenAIのAPIを設定する
Cursorの上部ナビゲーション右側にある設定(歯車アイコン)をクリックすると、下記の画面が立ち上がります。「OpenAI API」の欄にAPIキーを入力することができます。
新規プロジェクト作成
今回は、APIを契約したこともあり、GPT-4Turboを選択して、前回同様に新規プロジェクトを立ち上げるところから始めました(プロジェクト立ち上げに作成した要件定義は下記に公開しています)。
下記の通り、ファイルを作成してくれました。
従量課金がどの程度になるのか、想像もつかないので、$10分だけ課金し、自動で課金されないように設定しました。
ドキドキしながら終わるのを待っていましたが、確認すると、約$1(150円程度)で作成でき、時間も数分ほどでした。
前回は、Flaslkのディレクトリ構造に合わせてファイルの移動などが必要と書きましたが、templatesディレクトリを自動作成し、htmlファイルを格納してくれました。
ここから、中身を確認しつつ、修正が必要であればChat機能を活用して追加修正をしていきます。
要件定義の内容
今日の体調
久しぶりに晴れているのに、体調は良くないままです。
症状:頭痛、関節痛、強い倦怠感、ふらつき、少し動悸
集中できないので、小出しになってしまいますが、体調みて、少しずつ進めていきます。