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蓄財体質:貯蓄で一番大事なこと

こんにちは、小澤さやかです。
本記事では、お金のことを発信です。

「蓄財」という言葉は知っていますでしょうか。
文字の通り、財を蓄えることです。
お金を貯めるためには、「蓄財体質」を目指さなくてはいけません。

よく勘違いしがちなのは、「お金を貯めるためには、収入をあげないと!」と思っている人が多いこと。
そうではないんです。
収入をあげることも大切ですが、まずは「蓄財体質になること」
では、蓄財体質になるために一番大切なことを、お伝えします。それは、、、、、、、、

低い金銭感覚を維持し続ける

はい。これです。
これが一番大事なことです。
収入の多い少ない関わらず、金銭感覚はどんどん下げていきましょう。
意識して、金銭感覚を下げるのです。

ここからは、私の金銭感覚について、お伝えします。

まず、1,000円以上するものを買うのは、ものがなんであれ、かなり吟味します。
1,000円のお金を出すのは、かなりの出費と言っていいでしょう。

先日、手袋を買いました。リサーチしたところ、ダイソーの手袋はあたたかく優秀だということが判明。ダイソーでは、一番高級な300円の手袋を買いました。本当に大事に使おうと思っています。

先日、ハンドクリームを買おうと思って、YouTubeで一番コスパのいいものをリサーチしました。
近所のドラッグストアに行ったら420円と少し高い値段で設定されていたので、とりあえずサンプルだけもらって別のドラッグストアも確認しようと思っています。
このハンドクリームの価格は、YouTubeだと370円程度です。370円の出費も、なかなか勇気が入ります。

普段着る服は、近所のさびれた(?)服屋で買っています。
たまにしまむらに行くと、「たかい!」となります。
UNIQLOは、もはや相当の高級品ですね。
(本当に大事な人と会うときの服は、別で投資品として高額で買いますが、それはもはや投資なので別枠です)

人と会うのも、本当に吟味しています。ここで言いたいのは、会う人の選び方については、メリットデメリットでは考えていません。純粋に、本当に会いたい人とだけ会っています。
ここまで金銭感覚が低い私でもご馳走してもいいと思うくらい、本当に会いたい人としか、会いません。人と会ったら、その人に合わせてお金を使います。一方で、むやみに人に会うことはしません。

こんな感じです。
お金がないわけではないんです。
「お金を使わないこと」を徹底すると、体の芯から幸福感が滲みでてくるようになります。
自分にとって本当に大事なことは何なのかが、よくわかるようになるからです。

また、さらにお金は貯まります。
お金を使わないことを徹底して、幸福感に包まれるようになったら、「蓄財体質」になったと言っていいでしょう。

広告を見ない

蓄財体質になるためのポイントとして、広告に惑わされないようにすることが、何よりも大切です。
「お金を使わない」を徹底し出すと、実は私たちは、広告に無意識に感情が揺さぶられた結果として、さまざまな物欲が引き起こされていたのだということが、よくわかるようになります。
広告が謳っている世界観が、まやかしのものであることに、少しずつ気づくようになります。
完全に、広告を無視できるようになることが、幸福になるためのポイントですよ!

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